現在の運行状況 お詫びがございます

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  • 2017年度に安全・安心を目指して取組んだこと
  • ごあいさつ
  • 安全の基本的な>方針と安全目標
  • 安全管理体制
  • 鉄道事故等の発生状況と>再発防止の取り組み
  • 安全に列車を運行するために>取組んでいること

ごあいさつ

取締役社長 杉山健博

阪急電鉄株式会社
取締役社長 杉山 健博

平素から、当社の鉄道事業に対しご理解とご支援をいただき、誠にありがとうございます。

本年6月の大阪北部地震及び7月の豪雨でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災されました皆さまに心よりお見舞い申し上げます。そして、被災地の一日も早い復興をお祈りいたします。
また、当社では、この度の自然災害で多くのお客様にご不便やご迷惑をおかけいたしました。このことを深くお詫びいたしますとともに、今後、こうした災害発生時にお客様の案内・誘導方や情報の提供等をより適切に行うことができるよう、検討を進めてまいります。

さて、当社では、これまでから輸送の安全確保を第一義に考え、経営トップが主体的に関わりながら、責任事故の撲滅に取り組んでまいりましたが、2017年度におきましては、駅ホームにおける安全性を向上させるため、当社線初の可動式ホーム柵を設置すべく工事を着実に進捗させるとともに、終端駅のホーム頭端部に固定柵を順次設置いたしました。また、踏切道における保安度をより高めるため、引き続き踏切非常通報装置や踏切未降下検知装置の設置を推し進め、全踏切道への設置を完了いたしました。
一方、ソフト面では、サポートの必要なお客様への従業員によるお声がけや見守りを徹底することにより駅ホームにおける安全性を一層向上させるとともに、津波を伴う南海トラフ地震の発生を想定した避難誘導訓練や想定を事前に伝えない異常時対応訓練の実施等を通じて、従業員の対応力・資質の向上に努めました。また、事故・インシデント等に繋がるヒューマンエラーを惹き起こさないよう、基本動作の励行や作業手順の厳守等を徹底する職場風土の醸成に取り組むとともに、絶対に事故を起こさないという強い信念を持った人材の育成に注力しました。

2018年度におきましても、決して現状に満足することなく、新たに策定した安全重点施策に基づき、鉄道輸送の安全性をスパイラルアップさせるよう、最大限の努力を払ってまいります。
そして、今後も皆さまのご理解とご協力を賜りながら、会社を挙げて、より充実した安全管理体制の構築に尽力し、さらに安全性の高い鉄道会社を目指してまいります。

この安全報告書は、鉄道事業法第19条の4項に則り、輸送の安全確保のための取組等を広くご理解いただくために公表するものです。皆さまにおかれましては、本報告書をご高覧いただき、忌憚のないご意見やご感想をお聞かせくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

2018年7月

ごあいさつ

HANKYU Safety Report

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