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創遊事業本部の環境への取り組み

宝塚大劇場の照明をLED器具に更新

宝塚大劇場では、ロビー、ホワイエなどに設置している照明器具(シャンデリアやブラケット)にLED電球を採用しています。このLED電球は、電球がもつ輝きを再現したもので、シャンデリアの豪華さを損なうことなく、きらびやかな空間を演出しています。

また、店舗や通路、宝塚歌劇団の稽古場や事務所等の館内照明全般について、LED器具に更新しており、照度センサーや人感センサー等を組み合わせる事で、消費電力の削減に努めています。

宝塚歌劇の魅力の一つである華やかな舞台演出照明についても、一部照明にLED器具を採用しており、宝塚大劇場においては、今後とも照明のLED化を進めていきます。

宝塚大劇場のシャンデリア電球をフィラメント型LED電球に変更

宝塚大劇場のガスに「カーボンニュートラルな都市ガス」を導入

2023年8月より「カーボンニュートラルな都市ガス」を導入しています。これは、天然ガスの採掘から燃焼に至るまでの工程で発生するCO2などの温室効果ガスをクレジットで相殺した「カーボンニュートラルLNG」を活用する都市ガスで、これにより年間約1,300トン(一般家庭の約1,300世帯分)のCO2排出量の削減を見込んでいます。

宝塚大劇場・宝塚バウホールのトイレ器具を節水型に更新

宝塚大劇場・宝塚バウホールでは、お客様が快適に利用できるようトイレのリニューアルを行いました。トイレ器具を節水型に更新することで、大幅な節水効果が得られております。

宝塚大劇場の大型空調機にインバータ制御を導入