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外国人スタッフのツキイチブログ

つれづれ京絵巻 vol.16

阪急ツーリストセンター 大阪・梅田の外国人スタッフが休日に京都の名所をぶらり探訪。
グローバルな視点で感じたこと、気づいたことを思いのままにつづります。

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中国人スタッフ:張 翔(ちょう しょう)中国人スタッフ:
張 翔(ちょう しょう)

京の自然美を満喫できる船旅保津川下り

私、張が保津川下りをレポートします!

今日は、京都の中西部に位置する亀岡から、約16km東に位置する嵐山まで、船に乗って保津川を下ります。熟練した船頭さんが竿を操り、岩の間をすり抜けてゆくスリルと、川の両岸にそびえる山々の自然美を満喫できるそうで、とても楽しみにしています。

トロッコ列車で行く絶景の旅

トロッコ列車で行く絶景の旅

保津川下りの乗船場まで、嵐山観光の名物「トロッコ列車」で行くことにしました。阪急嵐山駅から徒歩で約20分、トロッコ嵯峨駅があります。駅に到着し指定乗車券を購入後、待合場で20分ほど待っていると、窓ガラスのない開放的なデザインのトロッコ列車がホームに入ってきました。カラフルな色使いは、まるで遊園地の乗り物のようです。早速、列車に乗り込み、指定席へ。しばらくすると車内アナウンスとともに、ゆっくりと動き始めました。ガタゴトと音をたてながら進み始めると、さわやかな夏風が車内に吹き込んできます。保津峡渓谷沿いを走る列車からは、緑豊かな山々を一望できる格別の眺め。眼下を流れる保津川には、川下りを楽しむ観光客の姿もあり、お互いに手を振って挨拶をする場面も。古式ゆかしい小さなトンネルを何度も通って、まるで山から山へ飛んでいるような感覚でした。トロッコ亀岡駅まで約25分、7kmほどの短い道のりでしたが、壮大な自然を体感できる貴重な体験になりました。

トロッコ嵯峨駅での列車の待ち時間、鉄道ジオラマを見学(入場料:大人500円/小人300円)
トロッコ嵯峨駅での列車の待ち時間、鉄道ジオラマを見学
(入場料:大人500円/小人300円)

保津峡の眺めは最高ですね~

トロッコ嵯峨駅

住所京都府京都市右京区嵯峨天龍寺車道町

電話075-861-7444

時間始発9:07発 最終17:07発
※1時間に1本運行

料金普通運賃(片道)均一 600円(大人)/300円(小人)

お国比較

山々を横断するような列車旅は、日本ならでは?

トロッコ列車に乗って最も感動したのが、幾度となくトンネルを通りながら、まるで山と山の間を縫うように進んで行ったことです。この山から山へと自由に横断しているような感覚は、日本でしか経験できないことだと思います。なぜなら、日本の国土の4分の3は山でできていて、またトンネルを造る技術が自然に発達したことで、独特の観光ルートを実現できたのでしょう。日本の旅行ならではの魅力を満喫できた列車旅になりました。

山々を横断するような列車旅は、日本ならでは?

スリル満点の保津川下り

スリル満点の保津川下り

トロッコ亀岡駅から保津川下りの乗船場までは、バスで向かいました。到着し、早速チケットを購入。待合場で待つこと20分、船の到着を知らせるアナウンスがあり、10人程の観光客の皆さんと一緒に、乗船場へ向かいました。全長12mほどの小さな船が船着き場で待機しており、順番に乗船していきます。私は先頭の席に案内されました。これから嵐山へと続く約16キロに渡る保津川を、約2時間かけて下ります。船にはベテランの船頭さん2人と若手の船頭さん1人が乗船。船頭さんたちの楽しい観光案内を聞きながら、船は出発しました。はじめは、ゆっくりと進んでいましたが、時折現れる激流が、船の進行を手伝い、スリル満点、ぐんぐんスピードをあげていきます。途中、落差2mの滝では、舞い上がる水しぶきとともに、岩と岩のギリギリの隙間をすり抜けるように船は進み、迫力あふれる体験ができました。

途中で、食べ物や飲み物を売っている船の屋台も登場、冷えたキュウリをパクリ!
途中で、食べ物や飲み物を売っている船の屋台も登場、冷えたキュウリをパクリ!
特別に船頭さんの体験もできました
特別に船頭さんの体験もできました

トロッコ列車が鉄橋を渡るのが見えました

保津川遊船企業組合

住所京都府亀岡市保津町下中島2

電話0771-22-5846

出航時刻9:00/10:00/11:00/12:00/13:00/14:00/15:30(3月10日~11月30日)
10:00/11:30/13:00/14:30(12月上旬~3月9日)

料金3,900円(大人)

お国比較

日本の川は、狭くて急流が多い

保津川は川の幅が狭く、所々に激流もありましたが、中国の河川は一般的に穏やかです。川幅も広く、沿岸にそびえる山々も、中国の方が大きいと思います。昔、地理の授業で、日本の河川は狭くて急であると学んだことがありましたが、今回は身をもって体感することができました。

日本の川は、狭くて急流が多い

抜群のロケーションのビアガーデンでディナー

抜群のロケーションのビアガーデンでディナー左上から、ミックスフライ盛り合わせ800円、ピザ600円、ソーセージバラエティ600円、チキンバスケット600円左上から、ミックスフライ盛り合わせ800円、ピザ600円、ソーセージバラエティ600円、チキンバスケット600円

保津川下りを満喫した後は、河原町にあるビアガーデンに行くことに。阪急嵐山駅から電車に乗り、河原町駅で下車。駅を出て四条通を東に向かって3分程歩くと、四条大橋のほとりに老舗洋食レストラン「菊水」がありました。5階建てのレトロな洋風の建物で、正面のアーチ状の塔屋と、縦長の窓のラインが印象的。菊水のオーナーに聞くと、1916年創業で、建物自体が国登録文化財に指定されているそうです。早速中に入ると、内装もレトロに統一されていて、雰囲気もバッチリ。エレベーターに乗り、屋上にあるビアガーデンに向かいます。初めは小雨が降っていたので、屋根付きのテーブル席に案内されました。まずは大ジョッキのビールと、フライの盛り合わせとピザ、ソーセージなどをオーダー。今日はとても暑かったので、ビールは最高のご褒美でした(笑)。10分ほどすると雨も上がり、河原町の絶景を楽しめる席に移動。京都の建物は全体的に低く、菊水の屋上からは河原町を一望できます。南北に鴨川が流れ、西には美しいネオンが連なる四条通。最高のロケーションのせいかビールもどんどん進み、何杯もおかわりしてしまいました(笑)

洋食料理が充実しています

中国出身の従業員・劉さんと知り合いになりました

中国出身の従業員・
劉さんと知り合いになりました

菊水

住所京都市東山区四条大橋東詰祇園(南座向い)

電話075-561-1001

時間10:00~22:00
(21:30 LO)

定休日無休

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中国では“揚げピーナッツ”がビールのおつまみ

ビールのおつまみとして、日本では枝豆や揚げもの、豆腐など、さまざまなものがありますが、中国ではピーナッツが定番です。日本でもピーナッツは食べますが、中国では揚げたものが一番人気。赤い皮が特徴的で、塩気が美味しく、ビールが何杯でも進みます(笑)。

中国では“揚げピーナッツ”がビールのおつまみ

今日の感想♪

張 翔(ちょう しょう)

今日は、トロッコ列車、保津川下り、ビアガーデンを通して、日本と中国のさまざまな違いを発見できました。トロッコ列車では、山の間を縫うように進む列車に乗って日本独特の風景を満喫できましたし、保津川下りでは、迫力満点のアトラクションのような体験ができました。ビアガーデンでも、行き届いた日本特有のおもてなしを受けながら、美味しいビールを堪能。これからも、日中の美しく、明るい未来のために、少しでも貢献できれば嬉しいです。

張 翔(ちょう しょう)

寺院・神社、店舗、施設等に関しては、掲載の各スポットへ直接お問い合わせください。


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