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外国人スタッフのツキイチブログ

つれづれ京絵巻 vol.18

阪急ツーリストセンター 大阪・梅田の外国人スタッフが休日に京都の名所をぶらり探訪。
グローバルな視点で感じたこと、気づいたことを思いのままにつづります。

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韓国人スタッフ:河 知延(は じよん)韓国人スタッフ:
河 知延(は じよん)

西陣アート探訪

私、河 知延が織物の街、西陣をレポートします

1200年以上に渡り日本最大の織物産地として栄えてきた「西陣」。
今もなお伝統文化が息づく昔ながらの街並みに、町屋を改装したアートギャラリーやカフェなどが軒を連ねる、懐かしさと新しさが共存する不思議な風景。
今日は、伝統文化と現代アートに触れながら西陣を気ままに散策します。

隠れ家的なカフェギャラリーで心癒される

隠れ家的なカフェギャラリーで心癒される

阪急河原町駅から立命館大学前行のバスに乗ること約20分、織物の街「西陣」に到着しました。バスを降りると、もう13時過ぎ。お腹も空いていたので、ランチのできるお店を探すことに。陰陽道の祖として知られる安倍晴明が祀られる晴明神社からすぐに西に曲がり、しばらく真っすぐ進むと、真っ白な壁が印象的なカフェを発見。セルリアンブルーの看板には「dal+poo」(ダルプー)と書かれ、壁にはワイヤーアートで「KOUBASHIICOFFEEYOIKAORINOCOOCHA....(香ばしいコーヒー良い香りの紅茶....)」と描かれ、いかにもお洒落な雰囲気。早速中に入り、お店の一番奥にあるゆったりとしたソファー席へ。白を基調とした店内の壁には、繊細なタッチのペン画のイラストが描かれ、アートな雰囲気が漂います。ご主人にお話を聞くと、元々グラフィックデザイナーだったご主人が、現在はフリーのアーティストとして活動されていて、店内の随所に自身の作品を展示しているんだとか。また、2階は作品ギャラリーとして開放し、3階は新たな作品を生みだすアトリエとして使用しているとのこと。後で絶対見に行こうと思いながら、まずはダルプー自慢のカレーを注文。しばらくアート作品などを眺めながら、料理がくるのを待っていました。

欧米風のおしゃれな外観。伝統的な町屋を改装したんだそう。
欧米風のおしゃれな外観。
伝統的な町屋を改装したんだそう。

手描きメニュー表は、ご主人の作品♪

カフェダルプー

カフェダルプー

住所 :京都市上京区元誓願寺通大宮東入寺今町520

電話 :080-6134-8967

時間 :11:00~18:00

定休日:月・火曜

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日本は個性的なコンセプトのカフェが多い

韓国でもよくカフェを利用していましたが、日本に来て思ったのは、個性豊かなコンセプトのお店が多いこと。韓国ではチェーン店が主流で、個人経営のカフェはほとんどありませんでした。
日本では、オーナーの感性がお店の隅々にまで感じられ、センスの良いカフェをよく見かけます。

日本は個性的なコンセプトのカフェが多い

新鮮な野菜を使ったカレーに舌鼓

新鮮な野菜を使ったカレーに舌鼓キーマカレー\900(左)とダルプーカレー\800(右)

野菜をふんだんに使った自家製スープとカレーがテーブルに運ばれてきました。食材にこだわるご主人ならではの発想で、お米も厳選した農家から仕入れた玄米を使用しているとのこと。ひと口食べると、野菜と玄米の甘さがふわりと口の中で広がります。スパイスは控えめで、玄米の味わいを活かすような優しい味でした。しばらくすると、自家製のパンも運ばれてきました。カレーを付けずに食べても、香ばしい香りが広がる絶品。また食後のコーヒーとデザートも堪能。少し休憩した後、2階のギャラリーへ案内していただきました。木の温もりを感じるフローリングの室内には、細やかな線で描かれた柔らかなイラストがディスプレイされていました。ご主人にお話を聞くと、この部屋では定期的に近隣の方を招いてアート教室もされているよう。「全然上手くなくても構いません。日常をちょっとだけリセットできる時間をご提供できれば」と、作風同様ご主人の優しさがにじみ出る言葉でした。

ギャラリーにはご主人の作品が

はちみつシフォン
\350

アップル
ケーキ
\300

チョコタルト\400

ギャラリーにはご主人の作品が
ギャラリーにはご主人の作品が

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韓国ではめったにカレーを食べない!?

日本では国民食と呼ばれるほどよく食べられるカレー。カツカレーやカレーうどんなど、さまざまにアレンジもされています。聞くところによると、学校が終わって家に帰ると、どこからともなくカレーの香りが漂ってくるとか。一方、韓国では家でカレーを作ることはめったにありません。カレー屋も少ないので、食べるならレトルトがほとんど。ルーの色も、日本のカレーが茶色なら、韓国では真っ黄色が主流。キムチをのせて食べるのが一般的です。

韓国ではめったにカレーを食べない!?

日本の伝統織物「西陣織」の着付けを体験

日本の伝統織物「西陣織」の着付けを体験

カフェを出て、東へ向かって歩いていくこと3分、本格的な着付け体験と手織り体験ができる「西陣織会館」へ到着。早速館内に入ると、着付けを体験できる部屋へ案内されました。ラックには、露草色や白花色、薄紅梅など日本特有の色彩豊かな着物がずらりと並べられ、好きな着物を選ぶことができます。私はシックな雰囲気の紺色の着物を選択。浴衣は何度か着たことがありましたが、着物は今回が初めて。期待に胸をふくらませながら、先生に着付けていただきました。着物を羽織り、背中の中心を合わせたら、着物を両手で持ち、後ろの裾を床すれすれに決め、丈を合わせます。腰紐を結び衿を合わせ胸紐結ぶと、最後に帯を結んで完成。着物に袖を通すと身も心も引き締まった気持ちに。また、着物を着ると歩きにくい分、自然と女性らしい振る舞いになりました。

機織り体験もできます。料金:一般1,800円。
機織り体験もできます。料金:一般1,800円。
1階ステージでは着物ファッションショーも開催
1階ステージでは着物ファッションショーも開催
館内では着物や浴衣、小物・雑貨などさまざまなアイテムを販売
館内では着物や浴衣、小物・雑貨などさまざまなアイテムを販売

西陣織会館

住所 :京都市上京区堀川通今出川南入

電話 :075-451-9231

時間 :9:00~17:00

入館料:無料

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韓国の伝統衣装といえばチマチョゴリ

韓国にはチマチョゴリという伝統衣装があります。日本の着物の場合、慣れていないと自分一人では着ることができないと思いますが、チマチョゴリは一人でも簡単に着ることができます。また、日本では成人式や卒業式などがあると、様々な色や柄の着物姿の女性をよく見かけますが、チマチョゴリは結婚式やお正月など、非常に特別な時のみ。お祭りが多い日本だからこそ、浴衣や着物を着る機会も多いのだと感じました。

韓国の伝統衣装といえばチマチョゴリ

今日の感想♪

河 知延(は じよん)

今日はお洒落なカフェで優雅なひと時を過ごせましたし、心癒されるアートを堪能できました。
また着物に身を包むと何故かおしとやかになり、女性らしくなれた気分(笑)。また機会があれば着てみたいですね。個性的なカレーもすごく美味しくて、韓国に帰るときは、友達や家族に日本のカレーをぜひ紹介したいと思います。

河 知延(は じよん)

寺院・神社、店舗、施設等に関しては、掲載の各スポットへ直接お問い合わせください。


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