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vol.30 阪急松尾大社駅周辺のパワースポットめぐり

阪急松尾大社駅前は、お酒の神様として知られる松尾大社の大鳥居をシンボルに、桂川と山々の自然に囲まれた静かな街並みが広がっているんだ。ひと足伸ばした山沿いには四季折々の自然が美しい、京都の風情が漂う寺院も数多く残っているんだよ。今回は全国から参拝者が訪れる松尾大社と鈴虫寺を中心に訪ねてみよう!

※掲載スポットの内容は掲載時点(2016年11月中旬)のものです。料金やメニュー内容、営業情報は変更になる場合がありますので、事前にお確かめのうえお出かけください。

松尾大社駅
松尾大社駅周辺MAP

全国から信仰を集めるパワースポットへ出かけよう

松尾大社

松尾大社

古来より松尾山の山頂付近にある磐座(いわくら)に神様を祀る京都最古の社の一つ。「松尾造り」と呼ばれる重要文化財の本殿には、大山咋神と市杵島姫命が祀られています。中世以降には境内の霊泉「亀の井」を讃え、お酒の神様として全国から信仰を集めるようになりました。2016年には、およそ50年ぶりとなる「平成の御遷宮」も始まり、宮大工の方々の文化の継承と共に、新たな歴史の一歩が刻まれようとしています。

社殿を覆う、こも樽の迫力

例年新米の季節には、良い酒ができることを祈願するため、全国の酒造メーカーをはじめ酒造りに関わる人々が続々と参拝に訪れます。境内の社殿には、各地よりこも樽が納められており、多彩な表構えがずらりと並ぶ様子は壮観の一言。近年の日本酒人気を受け、新たに酒造りをスタートした蔵元さんが、参拝に訪れる姿も見られるようになったのだそうです。

松尾大社
おいしいお酒が飲めますように

(上)境内の一ノ井川沿いは、春から初夏にかけて約3,000株にもおよぶヤマブキが開花する花の名所としても知られています。

(下)無料で入場できるお酒の博物館には、神社とお酒の関わりがわかりやすく紹介されています。酒造りの歴史や道具も展示されているほか、活気あふれる祭りの様子などを映像で垣間見ることができます。

鈴虫寺(華厳寺)

何度でも訪れたくなる説法の魅力

誰もが気兼ねなく訪れることができる“お寺本来の姿”を体現するため、八代目の頃から始まったという「鈴虫説法」。2016年現在は十代目のご住職がお務めを担われています。お話はまるで噺家さんのように分かりやすく、笑いが起きる一幕も。人として大切にしたい事柄も易しく説いていただけるので、拝聴後は誰もが晴れやかな心持ちになれます。本堂奥の書院で行われる説法は無料(拝観料のみ)で予約も不要。週末や休日はとても混雑するので、早めに訪れましょう。

鈴虫寺(華厳寺)
折に触れて訪れたいね

(左)わらじを履いて自宅まで願いを叶えに来てくれるいう、幸福地蔵様。参拝の折に御守りを授かったら、マナーを守ってお参りしましょう。

(右)鈴虫寺は、年中鈴虫が鳴くお寺として知られています。かつてのご住職が短い生涯に儚く散る鈴虫の姿に悟りを開かれ、参拝の方にいつでも鈴虫の音色を届けたいと、28年もの歳月を経て研究を重ねたのだそうです。参拝の際に鈴虫の音色に耳を傾けてみましょう。

染匠 よしかわ

世界に一つの絞り染め体験

友禅の着物に欠かせない「染めの技術」は、代々京都の職人さんに受け継がれてきました。閑静な住宅街の中にあるこちらでは、三代目の染匠であるご主人と奥様がハンカチ染めの体験工房を開いています。小さなお子さんから年配の方まで、誰でも手軽に体験することができ、作品はその日に持ち帰りも可能なのでお土産にもぴったり。一つとして同じものはできない、染色の世界に触れてみてください。体験は約60分、1名1,300円。団体予約が入っている日もあるので、事前に電話で予約しましょう。

染匠 よしかわ
開く瞬間にドキドキ!

(上)体験で用いる染料は全部で5色。白い木綿のハンカチがきれいに染まるよう独自に配合されています。手順がわからなくなったら気軽に尋ねてみて。

(下)折り方や筆の運び方で濃淡も模様も一つとして同じものはできません。開いたときにびっくりすることも。意外性があるのも体験の醍醐味。型にしばられず自由に挑戦してみましょう。

元祖 苔乃茶屋

「とろろそば」1,100円

元祖 苔乃茶屋

鈴虫寺や地蔵院からもほど近い、昔ながらの門前茶屋。店内には竹籠の照明や、つい最近まで活躍していたという年代物のレジの姿も見られ、親しみやすい風情が漂います。開け放たれた中庭にひっそりと肩を寄せる夫婦松を眺めながら、名物の「とろろそば」をいただきましょう。温かいお蕎麦は丹波篠山産のツクネ芋に、卵が加わった優しい味。さらりと食べられるので、遅めの朝食にもおすすめです。

京料理 とりよね

「とりよね御前『松』」2,500円(ホール席・昼のみ)

京料理 とりよね

かつて松尾一帯で、養鶏場を営んでいた歴史を持つ老舗の料亭。名物の「活鶏水煮(水炊き)」を手頃に味わえるランチでは、鶏肉のうまみが出汁に溶け込むあつあつの小鍋を自家製のポン酢でいただきます。季節をうつす小鉢や炊き合わせ、料理に合うよう独自に配合をした白米には、こちらも自家製というゆかりが添えられています。ご主人のこだわりが随所に見られる料理の数々に、大満足すること間違いなしです。

トラットリア カザレッチョ

「パスタランチ」1,695円〜(パスタにより異なる)

トラットリア カザレッチョ

淡いピンクの外壁が印象的なイタリアンのお店。シェフが自信を持ってすすめるパスタランチは、華やかな前菜が印象的なワンプレートに、野菜がたっぷりのスープ、メインのパスタは、なんと約30種もの中から好みのものをセレクトできます。オリーブオイルをふんだんに用いるそうで、どのメニューも香りが高く女性を中心に大人気。ランチタイムは平日でも混み合うので、予約をとるか時間を避けて来店しましょう。

京菓子司 松楽

「よもぎ入り 奥嵯峨」6個入 623円

京菓子司 松楽

松尾大社の門前でおよそ半世紀にわたり京菓子を手がけてきた和菓子店。京ブランドの一つとしても認定されている「奥嵯峨」は、ふっくらと炊き上げられたつぶあんを、よもぎの新芽が練り込まれた餅で包んだ同店の銘菓。苔むした嵯峨野の佇まいが感じられるお菓子です。松尾大社のご神酒を用いた「大社酒まん」や「酒せんべい」のほか、彩りが豊かな「京おはぎ」(数量限定)など、お土産にもぴったりの品がそろいます。

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