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施設情報 京都方面

嵐山駅の1、2号線降車専用ホームの改修を行い、さらに快適にご利用頂ける駅になりました

工事中のお客様や近隣住民の皆様への負担軽減を目指して、工事期間の短縮を実現しました

嵐山駅の降車専用ホームを改良しました

通常、ホームの改良工事では、列車が運行されていない夜間に工事を行うのが一般的ですが、今回は、列車運行方法及び手続の変更、軌道(電気)回路を利用した信号現示等の工夫により昼間作業にて工事を行いましたので紹介します。
嵐山駅は嵐山線の終端駅で写真(右上)のような形状をしており、平日は2号線に、土日祝日は1号線に列車を進入出させています。
しかし、本工事では運転部門と調整のうえ期間毎に列車の進入出号線を限定し、その反対号線で線路閉鎖という手続きを行い、昼間作業にて工事を施工しました。また、間違って反対号線に列車が進入すると大事故になるので、作業号線の信号を強制的に停止(赤色)表示することで、安全を確保しました。
今回の昼間作業により鉄道夜間作業の縮小や工期短縮が可能となり、通常鉄道工事でご迷惑をお掛けしています近隣住民の方やお客様への負担軽減が実現できたと考えています。
今後の工事につきましても創意工夫に努めてまいりますが、今回の事例は終端駅、列車運行の変更及び昼間線路閉鎖手続きが可能という好条件が重なったものであります。
鉄道工事につきまして引き続きご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。

  • 工事完了当時の状況です。春の花見・秋の紅葉シーズンなどにおいて降車専用ホームを開放し混雑を緩和しています。

  • ホームの先端にはTALE(タレ)-TILE(タイル)(白色タイル)を使用し、経年によるコンクリートのはく落に対しても配慮しています。

  • 線路内への転落を防止する目的でホームの終端に安全柵を設置しました。

担当者インタビュー

昼間の線路閉鎖作業について

鉄道駅の改良工事は、夜間に工事を行うのが一般的ですが、嵐山駅では線路形状や終点駅という特性を生かし、ほとんどの作業を昼間にて施工しました。
また、駅周辺は京都有数の観光地ということもあって多くのお客様にご利用頂いており、工事期間中は立ち止まって作業をご覧頂いたり、中にはカメラやスマホなどで現場を撮影される方も多くいらっしゃいました。
本工事は近隣住民の皆様とご利用のお客様への配慮を最優先とする緊張感のある工事でありましたが、注目されていることもあり、やりがいや誇らしさを感じながら業務にあたることが出来ました。
当工事が無事に完了できたのは、近隣の皆様並びにお客様をはじめ、多くの方のご理解とご協力あっての成果と感じております。この場をお借りして感謝申し上げます。
2016年度のバリアフリー化工事と、2017年度の降車ホーム更新工事で新しく生まれ変わった嵐山駅を是非ご利用いただきたいと思います。

※ 記載の内容は、2018年2月時点での情報です。

阪急設計コンサルタント(株)
工事監理部

井上 夏輝

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