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『鉄道施設の耐震補強』~巨大地震に備えるために~

巨大地震が発生してもお客様の安全と列車の運行を守るために!!

『鉄道施設の耐震補強』~巨大地震に備えるために~

鉄道構造物(高架橋、駅舎等)の耐震診断を行い、補強が必要と認められた構造物に対して、耐震補強工事を行っております。
耐震補強には、様々な種類・方法があります。橋上駅舎では駅舎の柱に方杖を設置したり、高架橋では高架橋の柱に鋼鈑を巻き付けたり、構造物の種類や施工条件によって、補強する方法が変わります。
例えば、高架橋の耐震補強では、柱に鋼鈑を巻く工法が一般的です。この工法は、柱の四面全てに鋼鈑を巻く必要があります。しかし、高架下に店舗などがあり、柱の四面の補強が困難な場合は、一面補強工法(柱の一面だけに鋼鈑貼り付け+鉄筋を挿入)を採用するなど、いろいろな施工条件に対して創意工夫を凝らし、鋭意耐震補強工事を行っております。

  • 1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災被災状況
    (西宮北口~夙川駅間西宮高架橋倒壊状況)

  • 高架橋耐震補強完了状況
    (鋼板巻き立て工法:柱四面に鋼板を巻き付ける)

  • 高架橋耐震補強完了状況
    (一面補強工法:柱の一面だけに鋼鈑貼り付け+鉄筋を挿入)

担当者インタビュー

一日でも早く、安全で安心な鉄道施設が提供できるよう、耐震補強の完了を目指します

近年に発生した東日本大震災および熊本地震は記憶に新しいですが、私たちの地域においても、1995年1月17日に阪神・淡路大震災が発生し、甚大な被害をもたらしました。当社においても、伊丹駅や西宮高架橋が倒壊するなど、多くの被害が発生しました。しかもその影響で、神戸線の一部が約半年間も不通となってしまい、生活に欠かせない鉄道の利用ができなく、地域の皆様に大変ご迷惑をお掛けしました。私は、当時入社4年目で、当時の悲惨な状況を今でも鮮明に覚えております。再度、巨大地震が発生しても、二度とあのような悲惨な事態にならないように、お客様に安全で安心な鉄道施設が提供できるよう、少しでも早く耐震補強を完了させるため、今後もより一層努めてまいります。

※ 記載の内容は、2017年7月時点での情報です。

阪急電鉄(株)
技術部 土木技術担当

愛甲 敏行

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