現在の運行状況

読み込み中...
2018年度バーチャル駅長※記事の更新は終了しています。

mihamの「てくてくおさんぽダイアリー」

阪急電車で“ステキな建築”を求めて

沿線へお出掛け

安藤建築も限定公開!六甲ミーツアート2018

念願の全休を手に入れました、mihamです!ただどんどん専門の授業も分野で別れていくので、あまり顔を合わせることもなくなる友達もいて、少し寂しいですね。4回生になったらほとんど授業もないと聞くので、友達との時間も大切にしたいと思う今日この頃です。


しかし!今回はその全休のおかげで一日中楽しめた、「六甲ミーツ・アート」の紹介です!

天気にも恵まれ、とても充実したアート散歩の時間を過ごすことができました!個人的に今回のメインは、三年ぶりに一般公開された安藤忠雄さんの「風の教会」なので、そちらをメインにお届けします。

六甲駅から16系統のバス(八幡神社の東側のバス停です)に乗り、六甲ケーブル駅で表六甲周遊乗車券(大人1350円)を入手し、すぐに到着!

以前も役得で行かせて頂いたので、だいぶ勝手が分かってきました!今回もありがとうございます。

それでもその時々で新しい発見や展示があるのが嬉しいですよね。やるな、六甲(笑)

1014_02

それでは早速ですが、風の教会の紹介です。私が訪れたのは14:30頃なので、その時間の様子をお楽しみください。

こちらの教会は六甲オリエンタルホテルの結婚式などに使われていたそうで、ホテルの閉業に伴い、ほとんど立ち入ることができなくなったそうなんですが、六甲ミーツアート2018ではそこでさらにアートまで楽しめるということで、とても楽しみにしていました。

1014_03

他に茨木市の「光の教会(上の写真です)」、北海道の「水の教会」と並んで安藤忠雄さんの「教会三部作」のひとつとして知られています。(安藤さんの展覧会などで、よく光の教会の実寸模型が作られていますよね)

1014_04

青いこちらのアプローチは「コロネード」と呼ばれるそうで、古代ローマ都市建築で多用されますが、列柱廊という意味だそうです。確かに、コンクリートの柱が奥まで連なっていて、屋内の渡り廊下のような空間になっていますよね。

1014_05このブルーが印象的ですが、異世界につながっていそうな不思議な色ですよね。そして、光が透ける素材なので、木々の影が落ちてもとても素敵なアクセントに!なんだかストーリーが生まれているようで、思わず立ち止まって楽しんでしまいます。

外部と違う世界を作りながらも、関係を絶つわけではなく、外のその変化も楽しめるような空間が生まれています。チャペルに向かって傾斜に合わせ少しずつ下がっていくのも吸い込まれていくように感じられたり...。このような空間体験は設計の課題にもかなり影響を受けています。とても記憶に残るんですよね、安藤さんの建築は。だから、あんな空間体験をしてほしい!作りたい!と自然に思えます。でもまだまだそんな素敵なものにはほど遠いんですがね(笑)

1014_06

光を透過するコロネードを通り、少しカーブした壁に導かれるようにその通路を抜けると、光がいっぱいの空間が飛び込んで来ます。

1014_07

そして、想像よりも遥かに明るいこのチャペル!十字架の方向がほぼ真北なのですが、西から入ってくるはっきりした日差しが開口部の柱と梁で十字架の影を作っています。

ただ、今はその場所にアートがあるので少し分かりづらいですが、まるで外にいるかのような明るい場所を作り出しています。

1014_08

それに対して北側のスリットからは柔らかな光がふわっと入って来ていて、壁に濃淡ができ、十字架の上からライトが当たっているような感覚に。

天井には太陽の角度によっても違うとは思いますが、外の木々の緑も少し写りこみ、美しいです。写真ではあまり伝えられないのが申し訳ないですが...

1014_08外の木々もガラスから目に入るので、六甲という土地も感じられつつ圧迫感も消し去り、奥行きを感じさせるので、実際の広さより広がりがあるように私は思えました。

1014_09そして、こちらの牛革と鉄でできたベンチは竣工当時から使われているそうで、実際に座り、その座り心地を体感できます。座りながらぼうっとアートや教会を眺めると、忙しい毎日もどこかに行ってしましそう...。この空間にはそんな不思議な力があります。

1014_10さわひらきさんの映像作品は、「もう私の語彙力では説明できません。とにかく見てください(笑)」という感じなんですが、なんだか夢の中で出会ったことのあるような、現実には見たことはないんだけどそのイメージに似たものは持っているような、そんな感覚を呼び覚ましてくれます。

この展示空間ありきの作品だと思うので、全体で作品が出来上がっているのも感じられて面白いです。それにしても現代アートは様々な形があり、どこまでも楽しませてくれます。


建築が好きな方はよくご存知だと思いますが、同じ建築でも見る季節、時間、天候などによって全く違う表情を見せてくれるじゃないですか。だから何度も足を運ぶし、一日中でも好きな建築や空間にいてしまうんですよね。

いくら言葉で語るより、実際に体験するのが本当に大事というか、全然別のものなので、兎にも角にも行っていただきたいと思います。私が紹介したのはほんの一部なので、皆さんでぜひそれぞれの発見があるはずです!

1014_11

ということもあり、個人的に六甲ミーツアートでオススメなのが、この風の教会を朝イチに回って、お昼を過ぎておやつの時間の頃にまた楽しむという回り方です!当日に限り、この鑑賞チケットがあれば再入場できるそうなので、そのシステムをフル活用して見てください!別に他の気に入ったアートがあれば、もちろんそちらでもぜひ!

六甲ミーツアート2018限定公開で、何度でも来たくなる素敵な空間を体感しに来てはいかがでしょうか。

※経路はgooglemapが選んだルートで、最適ルートと異なる場合があります。

関連記事

阪急阪神公式ブログ一覧

阪急ハイキングスタッフ・まっちゃんが行く 阪急沿線ハイキング 日記
ゆめまちこちゃんのひだまりカフェ(阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト通信)

路線図から入力

路線図 河原町 烏丸 大宮 西院 西京極 桂 洛西口 東向日 西向日 長岡天神 西山天王山 大山崎 水無瀬 上牧 高槻市 富田 総持寺 茨木市 南茨木 摂津市 正雀 相川 上新庄 淡路 崇禅寺 南方 十三 中津 梅田 上桂 松尾大社 嵐山 下新庄 吹田 豊津 関大前 千里山 南千里 山田 北千里 柴島 神崎川 園田 塚口 武庫之荘 西宮北口 今津 阪神国道 夙川 芦屋川 岡本 御影 六甲 王子公園 春日野道 神戸三宮 花隈 高速神戸 新開地 稲野 新伊丹 伊丹 門戸厄神 苦楽園口 甲陽園 甲東園 仁川 小林 逆瀬川 宝塚南口 三国 天神橋筋六丁目 庄内 服部天神 曽根 岡町 豊中 蛍池 石橋 池田 川西能勢口 雲雀丘花屋敷 山本 中山観音 売布神社 清荒神 宝塚 桜井 牧落 箕面 神戸線 梅田~十三 宝塚線 京都線 阪急沿線以外・その他

駅名検索 入力確認

入力された文字列に該当する駅はありません。