町を一望できる高台の美術館へ
灘の酒蔵で有名な白鶴酒造7代目・嘉納治兵衛氏が設立した美術館。当時から名家として名を馳せていたこともあり、数々の美術品に触れてきた嘉納氏の審美眼をうかがうことができます。およそ1,450点にも及ぶ貴重なコレクションの中には、シルクロードを感じる中国の貴重な銅鏡や銀器、日本の書画などの古美術品も多数。春と秋の年2回の展覧会を通して、その一部を見ることができます。
※阪急御影駅下車 北東へ1.2km
住所 | 658-0063 兵庫県神戸市東灘区住吉山手6-1-1 |
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電話 | 078-851-6001 |
営業時間 | 10:00〜16:30(入館は〜16:00) |
定休日 | 会期中の月曜休(祝日の場合は開館、翌日休) |
最寄駅 | 御影駅 |
公式URL | http://www.hakutsuru-museum.org/ |
スポットの掲載記事 | http://www.hankyu.co.jp/area_info/1day/6/ |
備考 | 春季・秋季展開催時のみ開館。 大人800円、65歳以上・高大生500円、小中生250円 |