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じーねこの「街からひとつかみ」

京阪神オムニバス観光

阪急沿線以外

尼崎城がついに開城しました!

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2019年3月29日金曜日、遂に平成最後の天守閣、尼崎城が開城しました。今回も阪急沿線ではないのですが、京阪神の一大ニュースなのでレポートさせて頂きたいと思います。

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まずはまっすぐに「お城あるき」にエントリー。前回はブラグウジで尼崎城の西側を街歩きしたのですが、今回はまさに尼崎城周辺を歩けるということで楽しみにしていました。定員15名ということでしたが、いっぱいになりました。少し早めにきたのでじーねこは無事にエントリーできました。

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まずはテント内で尼崎城の歴史や尼崎藩の歴代藩主の概要を写真や絵図を見せて頂きながら説明して下さいました。とてもわかりやすかったです。

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そして街歩きスタート。いきなり不自然なカーブ。これは尼崎城が築城された際に出来た道だそうです。お城なので敵の収入を難しくするためにこういうカーブがあるのだとか。おもしろい!

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通りの片隅にこのような碑文が。とある陸軍将校の書によるもので尼崎藩の藩主青山氏のことが書かれているとか。特に楠木正成を大切にしたということでしたが、そういえば湊川神社に尼崎藩主による寄贈の灯篭がたくさん並んでいたのを思い出しました。ここで神戸とつながるというのは感動でした。

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ふと見ると尼崎城に使われていた石垣が展示されているという。尼崎、面白いです。

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廃園になった博愛幼稚園に描かれていた絵ですが、「平成28年」となっています。お城のフィーバーはこの頃すでに始まっていたというのがわかりますね。

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明城小学校に展示されているミニ尼崎城。実は歴史が古く1940(昭和15)年に先生と生徒が昔の写真を元に木型を作りコンクリートで固めたものだそうです。ということはその頃から尼崎のフィーバーは始まっていたのですね。じーねこ、恥ずかしながら全くしりませんでした。あと小学校の校舎のデザインにも心が魅かれます。中央の細長いアーチ。そして2階にはバルコニーがあります。一体このデザインは?

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全景を見るときちんと櫓とお濠も制作されています。その背後には本物の尼崎城の石垣の一部が転がっていました。ほんとにすごいですね、尼崎。

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最後に桜井神社へやって来ました。ここで注目すべきは「博愛社記念碑」。この神社は尼崎藩最後の藩主である「桜井家」を祀った神社ですが、その最後の当主忠興氏が西南戦争の際に資材を投じて医師と看護師を派遣して、敵味方なく手当したそうです。その一団がやがて「博愛社」となりそして「日本赤十字社」へとつながっていくのだそうです。そういえば先ほどの幼稚園も「博愛幼稚園」でしたね。

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最後に庄下川にに転がる尼崎城の石垣の残骸(推定)を教えて頂きました。右の石を見ると亀が鎮座していました。尼崎城の吉兆であればいいですね。

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お腹が空いたので昼食。残念ながら尼崎粒あんぱんは売り切れてしまっていたのでカツサンドと焼きドーナツを頂きました。芋焼酎と甘酒の入ったあんぱんは食べてみたかったですね。しかもカウントの仕方が「1城」(笑)。横の食パンの袋も見逃せません。このお店を探し出してぜひゲットしたいですね。

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それでは会場へ。じーねこの大好きなだんじりが2基来ていました。尼崎のだんじりを見るのは初めてでした。今年はぜひ動いているところを観てみたいです。

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ステージでは高校生の吹奏楽からポップス、津軽三味線など、様々なジャンルの音楽が演奏されて盛り上がっていました。

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石垣ではボルダリングが。この辺りは重要文化財ではない強みですね。ちなみに天守閣に使われている石垣は小豆島から購入したものだそうです。鉄分が多いので茶色がかっているのだそうです。

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もうひとつ天守閣がありました(笑)。子供たちにはこちらで楽しんで頂きましょう。中でぼよんぼよんするやつです。

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その近くで忍者手裏剣道場が開催されていました。だんじりの曳き手さんが挑んでいました。先生はもちろん忍者でした。見てみたい方はぜひ会場へ。

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郵便ポストにも鯱が。昨日できたばかりのようです。

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そして、じーねこはこれを体験してきました。200円でクレーンで高さ15メートルまで連れて行ってくれました。

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こちらがその写真。すぐ近くでみる天守閣はなかなか迫力がありました。ちなみに絶対に真下は見ない方がいいです(笑)。

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それでは城内の様子も少しだけ。お土産などが売られている1階は無料です。それ以上の階へ行くには一般・学生500円、生徒・児童250円です。昼過ぎには来城客でいっぱいでした。

20190330-27.JPGまずはこちら。歴史好きのじーねこにはたまらないコーナー。この昔の写真、ペラっとめくると・・・

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現在の写真が出てくるという、超シンプルな仕組みなので、お年寄りから子供まで簡単に楽しめる、とてもいいアイデアだと思いましたね。

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これはぜひ見て頂きたいですね。尼崎城をはじめ、様々なお城の絵を描いた荻原一青氏のデザイン手拭いのコレクション。ただ想像で書いたわけではなく、詳細な史料を元に描いており、この方の絵を元にして今の尼崎城が出来たのだそうです。

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ポストの上の鯱はミニチュアでしたが、こちらには原寸大の鯱。オスの方が少しだけ大きいのだそうですよ。

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体験コーナーでは弓矢の弦の強さを体験できます。結構、力がいるんですよ。

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火縄銃も持てます。実際の重さに合わせているようで、ずしりと来ますよ。ちなみに著者近影です(笑)。他にも天守閣最上階をはじめ、様々なコーナーがありますが、あとはぜひ実際にご覧頂きたいと思いますよ。

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とても気になったのがこのスタッフの方々の法被です。背中の「尼ジョー」もキュートですが腰の部分もよく見ると「尼崎城」とデザインされています。イベントが終了したらぜひ市販に踏み切ってほしいです。

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あと会場で見かけたこの「尼崎城盛り上げ隊」というTシャツ。スタッフの方に尋ねると畏れ多くも隊長の方を紹介してくださいました。「あまが咲」さんです。ただTシャツを着ているというわけではなく、尼崎城を中心としてさまざまな文化体験やイベントを実施しているそうです。ぜひこちらをご参照ください。隊長、ありがとうございました。近日中にTシャツオーダーします。

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本来なら2回に分けて紹介したかったのですが、残念ながらじーねこには残された時間がありませんので、あとはぜひ現地で体験してみてください。オープニングイベントは3月31日の日曜日まで行われています。詳細はこちらまで。また4月1日以降も尼崎城は開城しています。その情報はこちらをご参照ください。ぜひみなさん、平成最後の天守閣へ一度ご来城下さい。そして尼崎の人々を感じてみてください。

※経路はgooglemapが選んだルートで、最適ルートと異なる場合があります。

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