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2016年度バーチャル駅長※記事の更新は終了しています。

はっつーの「バーチャルde沿線観光案内所」

メジャー古刹の影だけど、教科書には載ってるよ!そんな地元の歴史ご紹介

沿線へお出掛け

兼好法師の取材先は古都有数の大古刹 ~仁和寺~

おはようございます!冷える朝が続きますね。皆さん、体調はいかがですか?私は半月前の風邪からようやく復帰しましたが、弊社のスタッフにまたもや風邪の気配が・・・。ご自愛くださいね!

 

今日からしばらく食べ放題はお休みして、これから見頃を迎える京都の紅葉をお送りしますよ!

 

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完成は888年、仁和4年!京都市内の北西部、1000年以上も京都の歴史を見守り続けた名古刹!ホンマは桜の時期にご紹介したかった!!今は紅葉も鮮やかに、広大な敷地をぶらりとどうぞ「仁和寺」でございます!!!

 

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みなさんも国語の教科書で一度は読まれた方も多いのでは?そう!吉田兼好「徒然草」ですね~。兼好さんは当時、仁和寺の南側にある双ヶ丘という丘の西側に庵を構えていたとの逸話が残っており、徒然草には仁和寺の話題がなんと4つも5つも取り上げられているんですね!!近所だったからこそ、愛すべきお坊様方のうっかり話が聞けたのかもしれませんね。

 

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徒然草で出て来るお坊様方のお話は、なんとも人間臭い物ばかり。ずっと行きたいなあと思っていた石清水八幡宮の手前まで来たのに「あ、ここやわ~」って勝手に満足して帰っちゃった人。チョケて鼎という鉄瓶に頭を突っ込んで取れなくなっちゃった人。可愛い子の気を引こうとしてプレゼントを土に埋めたら、目を離した隙に誰かに持ってかれて超ガッカリ展開になった人等々、何ともかんともな御仁揃い。でも、なんで兼好さんはこのような仁和寺の僧達を書いたのでしょうか?

 

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兼好さんが生きた鎌倉時代、仁和寺はすでに400年以上の歴史を誇り、代々皇室が門跡を務める最高の格式を持つお寺でした。全国から仏門を学ぶためにココに集まるお坊様方はそれはそれは優秀な方ばかり。今の感覚だと、東大生でしょうか?そんな東大生レベルが集まる仁和寺に、こんなオモロイ人おんねんて~「かしこ」やのに~兼好さんはそんな愛すべき「かしこ」達をポップな語り口で書き留めました。もしかしたら、書きながら笑ろてはったのかもしれませんね~。

 

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まあ、そんな私の歴史妄想はさて置き。仁王門を入ってすぐ、500円払うと御殿とお庭を眺めることが出来ますよ。現在は「時をいける」と題し、各お部屋に描かれた襖をバックに、様々な生け花が鮮やかに部屋を彩ります。お庭は紅葉真っ盛り!靴を脱ぎ、丁寧に手入れされたお庭で高い空と秋風を満喫してみては?

 

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私、今回の仁和寺、ほんっとうに偶然に伺いました。思いつき。ま~なんてホントに仏様のグッドラック!先月10月5日に御影堂の屋根の吹き替え工事の完了に伴い、現在行われています「御影堂修復落慶法要」を見る事が出来ました!鮮やかな法衣に包まれた僧列はものすごい感動。巡り会えたこの時間、仏様に感謝でしたよ!

 

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お坊様方の追っかけなんて、生まれて初めて

 

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さて、本日の結びの一番。現在執り行われています「落慶法要は」多分間もなく終了のタイミング。もう、法要は見られないの?という方もご安心を。毎月21日、午前9時半から仁和寺左奥にあります「御影堂」にて「御影供(みえく)」が行われており、法要を見学出来るそうですよ。また、落慶法要の様子などは仁和寺公式のツイッターでも見ることが出来ますよ!ツイッターやってんねや・・・。愛すべきかしこを育んだ仁和寺が1000年続く秘訣は、その「フレキシブルな感覚」なのかもしれませんね~兼好さん!

 

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所謂の桜、ソメイヨシノよりも約1週間から10日遅く満開を迎える「御室桜」。背が低く、目の高さに桜花を眺めることが出来、仁和寺と言えばこちらも超有名。本来なら春に紹介したかったのですが、なんか雨が続きまして・・・。来年OBOGのお部屋で紹介できたらなあ。ではまた(・ω・)ノ

 

 

 

 

 

☆データ☆

真言宗御室派総本山 仁和寺

  • 住所:京都市右京区御室大内33
  • (阪急大宮駅から嵐電乗換「御室仁和寺」下車 徒歩2分。降りたらすぐ山門見えますよ~)
  • TEL:075-461-1155
  • 拝観時間:9:00~17:00(3月~11月)
  •      9:00~16:30(12月~2月)
  • 入館料:御殿・・・大人 500円 小学生 300円
  •     霊宝館・・・大人 500円 小学生 無料
  • ※中門より内側、境内などの散策は無料ですが、御室桜の時期のみ入山料が必要
  • HP:http://www.ninnaji.or.jp/index.html
  • ツイッター:https://twitter.com/ninna_ji?lang=ja

※経路はgooglemapが選んだルートで、最適ルートと異なる場合があります。

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この記事へのコメント(2)

はっつー2016年11月18日 22:43

かうるさん、こんばんは!必殺仕事人のロケ地だったとは!なんと、なんと!確かにあんなに広いお寺、撮影にはもってこいですね〜!今も御朱印帳、販売してますよ。柄はどうなのかは存じあげませんが(・ω・)ノお越しになるなら、やはり春がおすすめかなあと思います。

かうる2016年11月18日 17:59

仁和寺!!!昔、ドラマ「必殺仕事人」のロケ地として使われたときの回を見て、気になって訪ねたことがあります( ´∀`)訪ねたきっかけはミーハー心だったんですけども、テレビで見るよりも壮大な景色に感動して、何か残しておきたくて仁和寺の御朱印帳を買いましたよ。お写真見てるとまた仁和寺に行きたくなりました!

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