箕面といえばもみじの天ぷら!
もう紅葉シーズンは終わりを迎え、いよいよ本格的な冬、年末がやってきたという感じですね。
さて、阪急沿線の方々にはきっと馴染み深い箕面銘菓「もみじの天ぷら」をご紹介したいと思います。
箕面といえば関西でも屈指の紅葉が有名な観光地です。
毎年秋の紅葉シーズンになるとたくさんの人が箕面に訪れます。
駅に着くと箕面大滝に続くハイキングコースがあり、お土産屋さんや料理屋さんが軒を連ねています。
そのお土産屋さんの多くで「もみじの天ぷら」が販売されています。
最初にもみじの天ぷらと聞くと、通常の天ぷらの様にもみじの葉っぱを揚げたもの、あるいはもみじまんじゅうを天ぷらのように揚げたものを想像されるかもしれませんが、天ぷらという軽いイメージからはやや外れて結構ずっしりとした和菓子のように感じます。
実際のものがこちらです。
茶色くしっかりと揚げられています。
食感はかりんとうのように歯応えがあり、甘い衣です。
実際の作り方などはあまり明かされていないようですが、もみじの葉を長期間塩漬けにしてそこに特製の衣をつけて油でカリッと揚げているそうです。
私はこのもみじの天ぷらが幼い頃から大好きで、お店で食べるお菓子では決して味わえないこの独特の香ばしくも甘い衣の味をとても気に入っています。
お土産屋さんでは揚げたてを販売していたりしていて、それもまた格別です。
紅葉シーズンだけでなく、通年販売されているので、是非味わってみてください!
販売価格は袋入り60gでおよそ300円です。
以上、こっつぁんのグルメブログでした♪
もみじの天ぷら
♢阪急宝塚線「箕面」駅下車、箕面公園へ向かう山道のお土産店各店舗にて
♢販売期間:通年
♢販売店舗の詳細はこちら
※経路はgooglemapが選んだルートで、最適ルートと異なる場合があります。
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