麺や 小とり@庄内 旨みギュの塩ラーメン 帆立とりそば!
いつもお客さん多いって・・・
庄内駅の改札を出て、東側の出口をあがる。
地上に出て左、すぐにくるっと折り返すとワクワクする庄内銀座通り。ここを入ってすぐ左手のお店。
白木の引戸に、短めの白い暖簾。何だか割烹のような構えだけど、こちら、ラーメンのお店。
麺や 小とり だ。
今年の6月にオープンしたんだけど、前を通るたびにお客さん入ってるなぁ~と思ってたんだよね。
うずらのトッピングが特徴的なのか、インスタグラムなどでもよく画像がアップされているのを目にするぞ。
今回、日曜日の・・・14時半は回ってたかなぁくらいのタイミングで、前を通ると入れそうだったので(実は閉店間際だったかもと思いつつ・・・)暖簾をくぐってみることに。
中に入ると、カウンターのみで7席。
余計なものがない、とてもシンプルで清潔感のある店内だ。こりゃ、食べることに集中できるな(笑)
あらかじめ、カウンターには丁寧に1人ずつトレイが用意されている。
お店に入ってすぐ左手に、券売機があるのでここでチケットを購入。
ボタン上部にある大きなボタンを見ると、小とりそば(醤油)、帆立とりそば(塩)に排骨(1日限定20食)・・・その下の段には、鶏白湯そば。それ以外には、麺大盛りやトッピングメニューが色々並んでいる。
ん~悩むけど、今回は帆立とりそばにしてみようかな。
帆立とりそば(830円)。
トッピングには、大きなチャーシューと、けすりぶし、白ネギ、太っといメンマ、なると、ゆず。
まずは、黄金色のオイリーなスープを・・・お~角のとれた優しい塩ですな。帆立はかえしに使ってスープに旨みを出しているんだね。スープを飲み進めると、底の方からも帆立貝柱がコロコロと出てくる。帆立の旨みをもった塩味に加え、この野菜の甘味とのバランスが絶妙だわ。美味しい。
器の表面の半分位をおおう薄切りの大きいチャーシュー。
レア感と肉の旨みがぎゅっと詰まるところに、この燻の香りがめちゃいいわー。ウメー
麺は、モチッぷりっと弾力があるね~
粉な味わいがしっかりするのと、この歯ごたえがいいわー。スープともいい塩梅で絡む。
スープは最後の一滴まで飲んで完食~
あ・・・そういえば、冒頭に書いたうずらが入ってなかったな。
え?小とりそばでも帆立とりそばでも、うずらはデフォルトでは入ってないのか。なるほど、お客さんがそれぞれでトッピング追加して、のせていたのか。ちなみに、うずらのトッピングは3個(100円)、6個(200円)、9個(280円)・・・ま、映えを期待して来たわけでもないので全然いいんだけど、みんなは、ちゃんと確認して頼まないとダメだぞ(笑)
9個のうずらか・・・みんな、うずらワールドを楽しんで(笑)
とっても気さくで愛想の良いお兄さんが切り盛りしているよ。
うずらは、関東では比較的ポピュラーなトッピングなんだって。オーダーとしては小とりそば(醤油)がよく出るそうで、リピーターで色々食べる人は、最後は帆立とりそば(塩)に落ち着く人が多い傾向にあるそうな。
また行こ~
気になる人はぜひ!
■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:麺や 小とり
場所:豊中市庄内東町1-9-23
時間:11:00~15:00、17:00~22:00 日は昼のみ営業、祝日は通常通り
電話:06-6151-9762
※緊急事態宣言等の影響で営業日・営業時間が変更されている場合があります。
※経路はgooglemapが選んだルートで、最適ルートと異なる場合があります。
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