阪急電鉄・正雀車庫 訪問!
トッコッコー!(今日は阪急電車づくしですよ!)
TOKK読者の皆様、お待たせいたしましたっ!
ついについに、トッコは阪急ファン憧れの聖地・正雀車庫へ行ってまいりました。
正雀車庫とは、阪急電鉄最大の車庫であり、
メンテナンスなんかもしちゃう、工場でもあります。
つまり、阪急電車のすべてが詰まった秘密基地なのです!!
(編集部注:そこまで大げさじゃないと思うよ。。)
あんなものも、こんなものも見てきちゃったので、
ここに、突撃&感激レポートをお届けします!
興奮気味のトッコをまず出迎えてくれたのは、
100年前に初めて走った阪急電車(※) 1形の模型。
※当時は、箕面有馬電気軌道という社名でした。
わーお!なんてエレガント
伝統のマルーン色はこの頃から変わらないのね。
当時は車両も木造で、ガラスや車内灯に凝った装飾があったりして、
なんだか優雅な感じ。トッコもこんな電車に乗ってみたかったなー。
お次は、工場へ移動して・・・あれれっ!隊長!! 変な色の阪急電車が並んでいるであります!
阪急電車が、ピンク色ですよ!
羽根をばたつかせながら、案内いただいた方に聞いてみると、
これは車体の塗り替えをしている最中だそう。
女の人のお化粧でいうと「下地」を塗っているような状態なんですって。
うんうん。分かる分かる。ベースメイクは下地が肝心よね
(編集部注:え、トッコってお化粧するの??)
しかもこの車両は、今改装作業中の7000系なんですって。
部品やら内装やらもすっかりお色直しして、
皆様の前に颯爽と再デビューする日を、心待ちにしてますって顔よね
駅で見かけたら、声を掛けてあげようっと。
そして最後に、トッコは運転席に座らせてもらっちゃいました!!
トッコって、どんなに巨大なのかと思っちゃった(笑)?
実は、この電車はレールウェイフェスティバルとかで大活躍する、「ミニ阪急電車」なんです。
かわいいでしょ トッコのサイズにぴったり。
こんなキュートな電車は、すべて阪急の社員さんの手作りなんですって。
細かいところまでよくできてて、今にも動き出しそう。
憧れの運転席に座らせてもらって、トッコうっとり夢見心地。
なんて、素敵な眺め! いつまでもここにいたいわ・・・。ポワーン。
(1時間後)・・・ハッと目が覚めたら、編集部の机でした。
あのまま寝ちゃったみたい。てへっ
あー阪急電車って、つくづく素敵☆
もっと知りたい!!と思ってたら、編集部のおねーさんたちが、何やら阪急電車のことを調べてるみたい。
これは、もしかしたら、近々TOKKの特集で紹介されるのでは?!
乞うご期待
この記事へのコメント(0)