道路標識「踏切あり」~踏切の勉強⑦離れたからわかったこと
2017OGコンビ「ヤスコとありこ」のありこでございます。
踏切の勉強⑥(☆☆☆)の続きです。
大雨でも、伊丹線の線路沿いを
電車・標識・信号機などを見ながら歩き、
踏切さんがあれば渡り、
線路沿いを歩き、
踏切さんがあれば渡り、
と線路を間にジグザグしながら帰宅しています。
先日、踏切さんと少し距離を置こうと、違う道を歩いておりましたところ、
あら‥「踏切あり」の標識です。
なぜ、いままで気が付かなかったのか‥
ワタクシ、踏切さんに近づきすぎていて、周りが見えていなかったようです。
確か‥
汽車マークもあったような‥と、国土交通省HPの道路標識一覧(☆☆☆)を見てみますと、汽車マークも掲載されています。
そして、翌日。
「阪急伊丹線沿いに汽車マークはないよね‥」とほぼ諦めながら、でも諦めきれず、いつもよりももっと大きなジグザグスパンで探してみました。
すると、
なんということでしょう。
みつけてしまったのです。これは運命‥
場所は、稲野駅と新伊丹駅の間にある別当橋踏切道の東側。
黄色部分がかなり汚れていて、黄色じゃないみたいですが、「汽車の煙で黒くなっているイメージ」で、もともと黒っぽい黄色だったのかもしれません。
*汽車マーク標識の近くには、プレゼントしたくなるパンのGRENiER A PAiN(グルニエ ア パン)(☆☆☆)さんと酒肴家 吉(☆☆☆)さんがあります。
運命的出会いがあったその日、道路のいろいろを見ながら歩いていますと、遠くに見慣れない標識発見。
写真は撮らずに頭に記憶させ、帰宅後、道路標識一覧(☆☆☆)で探したのですが、みつかりません。
翌日、謎の道路標識を撮りに行きました。
近づいてみると。。
「あっ!」白部分は、元は赤だったんだ!
きれいな駐車禁止はこちら↓↓↓ということは、
真っ白な「車両通行止め」「車両進入禁止」「止まれ」が存在する可能性があります。
歩く楽しみがまたひとつ増えました。
「真っ白な道路標識探し」
今日の教訓
離れたからわかること、
近づいたからわかること
があるので、
自分から距離を変えてみる
※経路はgooglemapが選んだルートで、最適ルートと異なる場合があります。
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この記事へのコメント(2)
こ〜ちゃん2020年7月12日 21:54
踏切シリーズ、いつも興味深く拝見しております。
実は赤くない「止まれ」が近所にあるんです。でも残念ながら白ではなく、古い写真を見ている様な色合いで、私は密かに「セピア色の止まれ」と呼んでいます。
ありこ2020年7月12日 22:29
こ~ちゃんさま
すてきなコメントをありがとうございます。
回りがカラーで、「止まれ」だけセピア色の状況を想像して、どきどきしています。
「止まれ」が「時間よ止まれ」の意味にも思えて、映画になりそうです。
すごく身近にそういう標識があるようにも思えてきました。
探してみます!
いろいろたくさんありがとうございます。