※写真は2017年以前のものです。 ※花の見頃は、紙面で紹介している社寺・施設での見頃です。一般的な見頃と異なる場合があります。
※各スポットで紹介している花は花の種類により見頃が異なります。
※花の見頃は、気象条件や場所により異なりますので、事前にご確認のうえお出かけください。
※各社寺・施設等は、閉門(閉館)20~30分前に受付を終了する場合があります。
※掲載店舗の定休日や営業時間、イベントの内容などは予告なく変更される場合がありますのでご了承ください。
カキツバタ
見頃:4月下旬〜5月中旬
江戸時代に園芸化が進んだアヤメの仲間。花びらの筋が白ければカキツバタ、黄色ければハナショウブ。
クリンソウ
見頃:5月中旬〜下旬
サクラソウの仲間としては最大の種で、花茎は80センチに達することも。山麓の湿地に群生する。
ツツジ
見頃:4月下旬〜5月上旬
多くの種類が自生する、日本では馴染み深い花木。サツキやキリシマツツジなど、園芸用品種も豊富。
テッポウユリ
見頃:6月上旬〜下旬
主に奄美諸島から沖縄に分布。欧米では復活祭に用いられることから、「イースターリリー」の別名がある。
ハギ
見頃:9月中旬〜下旬
秋の七草のひとつで、栽培の歴史も古い。日本は世界でもっともハギの種類が多いといわれている。
ハス
見頃:6月下旬〜8月中旬
水に浮かぶスイレンと違い、水面に立ち上がるように育つのが特徴。葉は水を弾くため、美しい露ができる。
バラ
見頃:5月中旬〜6月中旬
香料や薬用にも古くから栽培されてきた植物。中央が高い「高芯咲き」をはじめ、花の形は多種多様。
フジ
見頃:4月中旬〜下旬
『万葉集』にも詠まれている日本の固有種。ツルは右巻きだが、近縁種のヤマフジは左巻き。
ポピー
見頃:4月上旬〜5月下旬
● アイスランドポピー:4月上旬〜下旬
● シャーレーポピー:5月上旬〜下旬
観賞用・薬用として古くから栽培されているケシ科の植物。種子は料理にも用いられている。
ムクゲ
見頃:7月〜9月頃
夏から秋にかけて次々に開花する中国原産の花。観賞用のほか、生薬の原料にも。
ラベンダー
見頃:5月下旬〜7月上旬
ヨーロッパ原産の「ハーブの女王」。名前の由来は、ラテン語で「洗う」という意味の「lavare」だそう。