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使用済みOA用紙の再生利用

阪急電鉄本社ビルでは、持ち運びできるノートパソコンの使用や社内承認手続きの電子化等により、紙の使用量の削減に取り組んでいます。
また2024年度からは、それでもなお発生する使用済の紙(古紙)の一部を、社員の名刺として再生利用することにより、紙の消費量を減らし、環境負荷の低減に努めています。

この取組にあたり、従来から名刺製作業務を委託していた阪急阪神ホールディングスの特例子会社(※)あしすと阪急阪神に、ビル内の再生に適した古紙の回収・分別業務を改めて依頼するとともに、古紙の再生業務を大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)の特例子会社大阪メトロビジネスアソシエイトへ委託しており、障がい者が従事する業務の拡大にもつながっています。
グループを超えた提携により、社会課題の解決に向けた取組を推進しています。

※障がい者の雇用の促進及び安定を図るため、事業主が障がい者の雇用に特別の配慮をした子会社

OMBA・ラボ機作業

大阪メトロビジネスアソシエイトでの古紙再資源化業務