2017♪チャレンジ隊実施報告!「宝塚歌劇の舞台ができるまでを学ぼう!」
夏休みも終盤にさしかかっておりますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?
どんな暑い日でも、こども達は元気いっぱいですね
本日も、そんな元気いっぱいのチャレンジ隊のこども達の様子をお届けします
本日ゆめまちこがご紹介するのは、
「宝塚歌劇の舞台ができるまでを学ぼう!」
華やかな宝塚歌劇の舞台ができるまでについて、学び・体験する夢のようなプログラム
どんな内容なのか、ゆめまちこもワクワクドキドキ
まずは、宝塚歌劇の歴史やお仕事について学びます
創設者は、阪急電鉄の発展に貢献した小林一三氏。
宝塚新温泉の余興としてつくられた、少女だけで構成された公演がはじまりです
そこから発展し、今では華やかできらびやかな舞台ですが...
実は、この舞台で使用される道具・衣装などすべて、
大劇場の作業場で手作りされているんですゆめまちこもびっくり
伝統を受け継ぎ、一つ一つこだわりをもって舞台が作られていることがわかった後は、
小道具の一つ、「シャンシャン」作りにチャレンジ
シャンシャンとは、フィナーレでタカラジェンヌが手に持っている小道具。
作品ごとに、イメージや内容にあったものをデザインして制作しているんです!すごい
教えてくれるのは、日頃から小道具を作っていらっしゃる宝塚舞台のお姉さんたち。
なんと、この日のために、ゆめ・まちや宝塚をイメージしたスペシャルシャンシャンをデザインしてくださったんです
教えてもらいながら丁寧に作業を進めていきます
こども達の身長に合わせてリボンの長さを通常よりも短くしたり、
ビジューに空いている紐通し用の穴をシールでふさいだりと、
宝塚舞台の方の細かい配慮やこだわりをたくさん感じながら作っていき...
本格的なシャンシャンが完成
みんなおそろいで、まるでタカラジェンヌのよう
最後は宝塚大劇場の入り口で、宝塚舞台のみなさんとハイポーズ
舞台がたくさんの人に支えられてできていることを学べたね
宝塚歌劇を観に来たときには、シャンシャンをはじめ小道具や衣装などに注目して観てみてね
この記事へのコメント(0)
ブログ記事・コメントに関するご注意
規約に違反する記事内容の場合は承認いたしかねます。