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施設情報 京都方面

淡路駅周辺の連続立体交差工事の進捗状況は今

下新庄~吹田駅間の仮下り線切替完了・崇禅寺~淡路駅間で直上高架施工機運用開始

淡路駅の連立工事の進捗状況は今

高架化される駅は、淡路駅・崇禅寺駅・柴島駅・下新庄駅の4駅、高架区間は約7.1kmと広範囲に及ぶ大工事は、2008年に着工しました。
営業線の線路を高架化するため、淡路連立工事で採用した施工方法は3つあります。
 ①営業線の線路の真上に高架橋を構築する直上工法
 ②営業線の線路の横に高架橋を構築する別線工法
 ③一度仮線に切り替え、元の線路跡地に高架橋を構築する仮線工法
直上工法で工事する崇禅寺駅と淡路駅間では、直上高架施工機の運用を開始しました。
仮線工法で工事する区間のうち、新たに千里線下新庄駅と吹田駅間の下り線(天神橋筋六丁目方面)の仮線が完成し、2016年6月から仮線で運行しています。
工事が完成すると、淡路駅のホームは2層構造になり、上層階ホームは大阪方面(下り線 梅田、天神橋筋六丁目方面)行き、下層階ホームが京都方面(上り線 河原町、北千里方面)行きに分かれるため乗り換えが便利になるほか、上下線の平面交差が解消されるため列車の信号待ちが少なくなり、定時運行に寄与します。
列車を運行しながら工事を進めていますので、工事は夜間も行っています。また、市街地のため作業スペースに限りがあり、多くの手順を要し、工事完成まで長い期間を要します。周辺の皆様には、多大なるご迷惑をお掛けしておりますが、今後も何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。

  • 千里線下新庄駅~吹田駅間の下り線の仮線切替が完了し、仮の神崎川橋梁を電車が走行しています。

  • 最終電車通過後に、それまで電車が走行していたレールを仮線側のレールにつなぎ替える作業を一晩のうちに実施しました。

  • 京都線崇禅寺駅~淡路駅間では、直上高架施工機を用いて、列車が走行している真上で高架橋の構築を進めています。

担当者インタビュー

高架化工事はまだまだ続きますが、安全第一で頑張ります! これからも皆様のご協力をお願い致します

淡路駅周辺の高架化工事は2008年に着工後8年が経過しますが、工事はまだまだ道半ばです。これまで多くの仮線切替を行ってきましたが、2016年6月実施の下新庄駅~吹田駅間の仮下り線への切替で10回目となります。それでもまだ多くの仮線区間が残っており、引き続き仮線への切替が必要となります。
また、直上工法で工事を進めている崇禅寺駅~淡路駅間では、直上高架施工機を用いた作業を2016年から開始しました。同区間は浄水場と道路に挟まれた限られた空間で工事を行う必要があり、クレーン等の大きな重機を配置できないために直上高架施工機を用いています。
工事はまだまだ続きますが、1日も早い完成に向けて安全第一で取り組みたいと思います。周辺にお住まいの皆様には夜間作業等でご迷惑をおかけしておりますが、引き続きご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

※ 記載の内容は、2016年12月時点での情報です。

阪急電鉄(株)
技術部 土木技術担当

丸山 純

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