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施設情報 京都方面

環境メッセージを発信する摂津市駅

日本初
カーボン・ニュートラル・ステーション
駅のモニターやホーム看板で
環境情報を伝える

環境メッセージを発信する摂津市駅

摂津市駅は2010年、日本初のカーボン・ニュートラル・ステーションとして開業しました。自治体や駅周辺の開発事業とも連携したまちづくり構想に、阪急電鉄としても取り組んだ結果、駅運営に起因するCO2排出量を実質的にゼロにすることを実現しました。太陽光発電やLED照明の導入をはじめ、雨水利用や緑化を推進し、エレベーターは回生電力を使用する、トイレは超節水型にする、給湯器はヒートポンプ方式による省エネ機器を採用するなど、これら設備により、CO2排出量を約4割削減し、残りの削減困難なCO2については、森林での排出量削減を利用することで相殺する森林カーボンオフセットサービスを活用しています。2013年からは兵庫県宍粟市の森林の削減枠に加え、六甲山の森林の削減枠も利用しています。そして、お客様に向けて、駅の通路などにこの駅で実施している環境の取組みについて解説するほか、広告看板においても、企業の商品広告ではなく、各企業の環境への取組みを伝える「環境広告」を展開。環境への問題意識を高めてもらおうと、駅開設以来一貫して環境についてのメッセージを発信しつづけています。

  • 駅建物の周辺に樹木や草花など植栽を施したほか、壁面を緑のカーテンにするなど、緑化を推進しています。

  • 駅上屋上部に太陽電池を設置、年間発電量は約5.6万kWh。レンタサイクル施設の上屋で発電した電力は電動自転車の充電にも使用します。

  • ホーム背壁の広告看板は、環境についての内容に統一。企業も商品のPRではなく、環境への取組みについて情報を発信しています。

担当者インタビュー

海外から取材に、全国から見学に
情報を発信して環境への意識を高めてもらいたい

摂津市駅の設置により、「駅ができてうれしい」という声や、駅前のコミュニティ・プラザが市民の交流の場となっていることを聞くと、とても喜ばしく思います。この駅では、まちのコンセプトとあわせる形で「環境」というテーマに正面から取り組み、CO2排出量の大幅削減を実現しただけでなく、その後の環境の取組みを検討する際に多くのヒントを与えてくれました。

駅開設以来、海外メディアに取材されたほか、見学希望も多く、地域の方をはじめ行政、企業を対象にした見学会を実施してきました。また夏休みの教員研修を受け入れたところ、教員の方が授業で取り上げてくださるなど、駅の取組みを広くご紹介いただくことにつながりました。これからも環境についての情報を発信し、多くの方に、環境問題に対する関心を高め、理解を深めていただきたいと思います。

阪急電鉄(株) 都市交通計画部
三神浩平

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