現在の運行状況 現在、20分以上の電車の遅れはございません

安心、快適、夢、感動 阪急未来線

その他の情報 全線

事故トラブルの発生を想定した「机上訓練」を実施

万一の事故・トラブルに備えて毎年机上訓練を行っています

事故トラブルの発生を想定した「机上訓練」を実施

阪急電鉄では万一の事故やトラブルが発生した場合に備えて、毎年様々な訓練を行っています。
今回は、その一つとして行った2014年度の「机上訓練」を紹介します。

この訓練は、クレーンの転倒等、工事の現場で発生する可能性のある事故を想定して、設計・工事担当の若手社員からベテラン社員によるグループで、事故発生時の初期対応から関係各所への連絡、二次災害の防止、お客様への対応及び電車の運行再開までの対処法を、規定に則った手続き等を確認しながら、机上で確実かつスムーズに行えるように進めていくものです。

この訓練を通して、的確で迅速な対応能力の向上を目指すとともに、ベテランから若手への知識・技術の伝承の場となるよう、継続的に取り組んでいく予定です。

  • 2014年度の「机上訓練」において作成した事故状況想定位置図

  • 工事現場の工事用踏切で15tトレーラーが脱輪し足場支保工(あしばしほこう)に接触したという想定事故。

  • トレーラーの接触により仮設材(鋼矢板(こうやいた))が軌道内に散乱。足場支保工が倒壊し、架線が切断した状況。

担当者インタビュー

事故発生時の初期対応から情報伝達を確実に

この机上訓練は、不測の事態が発生した場合にも、土木工事のスタッフ部門(設計・管理)全係員が対応できるように、1回に4~5人でグループ会社を含む土木工事部門を対象に、2012年度より実施しているものです。

私は事務局として、訓練方法等を立案し、関係部署との事前協議や検討会を開催し主体的に訓練を実施しました。訓練は、参加者へ事故発生状況等の情報だけを与え、参加者がその事故対処法を時系列にまとめ、その対応方法が適切であったかを検証するものです。訓練の事前準備として「稼働している工事箇所において発生する可能性のある事故の設定」、「被害状況の設定」、「事故状況をシュミレーションするための資料(写真や図面を使用)の作成」、「模範となる事故復旧時系列の作成」が必要です。その過程において多くの苦労もありましたが、自分自身も安全に関する感性が磨かれ、安全意識を高めることができました。

今回の訓練は、今年度で全係員が訓練を完了しましたが、今後も限られた時間での判断力を養う訓練や、役割を与えて疑似体験ができる実践的な訓練を取り入れて、さらなる安全に関するスキルアップを図ってまいります。

阪急電鉄(株)
技術部(土木技術担当)

津地宏樹

ダイヤ検索

検索の注意事項

到着駅

路線図

到着駅

路線図
入れ替え
日付
時刻
さらに条件指定
条件1

経由駅

路線図
条件2