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2018年度に安全・安心を目指して取り組んだこと

ホームにおける安全性向上対策

1ホーム頭端部固定柵を設置しました
ホーム頭端部固定柵を設置しました ホーム頭端部固定柵を設置しました

終端駅のホーム頭端部における軌道内への転落事故防止対策として、線路終端部側の列車の止まらない箇所への固定柵の設置を進めました。2017年度は、今津線今津駅、西宮北口駅、宝塚駅、伊丹線伊丹駅、甲陽線夙川駅、甲陽園駅、宝塚線宝塚駅、箕面線石橋駅、箕面駅、京都線河原町駅に設置しました。2019年度は梅田駅に設置する計画です。

2ホーム先端部を明示するCPラインを設置しました
ホーム先端部を明示するCPラインを試行しました ホーム先端部を明示するCPラインを試行しました

CP(Color Psychology、色彩心理)ラインとは、お客様に視覚的・心理的にホーム先端部の危険性を認識していただき、ホーム内側への歩行を促すもので、2016年度の神戸線塚口駅、宝塚線石橋駅、京都線淡路駅に続き、2017年度は嵐山線嵐山駅で、2018年度は神戸線で3駅、甲陽線で1駅、京都線で7駅、嵐山線で2駅、十三駅3・4・5号線の試験設置を行いました。引き続き、効果を検証しながら他駅での導入時期を検討していきます。

3十三駅の3・4・5号線に可動式ホーム柵を設置しました
十三駅への可動式ホーム柵の設置工事を進めました 十三駅への可動式ホーム柵の設置工事を進めました

可動式ホーム柵とは、ホームからの転落や列車との接触事故防止対策としてホーム上に設置される設備のことで、2018年度に十三駅の3・4・5号線に設置が完了しました。今後、神戸三宮駅への設置を計画しております。

車両の新造および大規模改造

11000・1300系車両の新造を進めました
1000・1300系車両の新造を進めました 1000・1300系車両の新造を進めました

当社では快適な移動空間を提供するために「静かさ」「省エネルギー性能」を追求した新造車両1000・1300系の導入を2013年度より進めています。2018年度は1000系を神戸線に2編成、宝塚線に1編成、京都線に1300系を1編成導入しました。
1000・1300系は、車体強度を高めるために、車体に「アルミダブルスキン」と呼ばれる構造を採用しております。また、急ブレーキ時にお客様の転倒や衝突を防止する大型袖仕切りやスタンションポールを設備し、安全性に配慮しています。

2既存車両の大規模改造工事を進めました
既存車両の大規模改造工事を進めました 既存車両の大規模改造工事を進めました

当社では、既存車両に大規模改良工事を実施し、内装の改良や装置の更新を行って、車両の信頼性・快適性の向上に努めています。2018年度は神戸線の8000系1編成、宝塚線の8000系1編成、京都線の7300系1編成、8300系1編成に対して大規模改良工事を実施しました。 また、7000系1編成を「京とれいん 雅洛」として観光車両に大規模改造しました。
大規模改良工事において座席を改良した車両では、ゆったりと座ることができるように1人あたりの着席幅を広げるとともに、座席間に3人-2人-3人の仕切を設けました。また、優先座席については、一般座席と座席の色を変えることで明確化を図っています。

立体交差事業の推進

1淡路駅付近連続立体交差化工事を進めています

京都線・千里線淡路駅付近の連続立体交差化工事を進めています。事業延長は7.1kmで淡路駅、崇禅寺駅、柴島駅、下新庄駅が高架化され、17箇所の踏切が廃止される予定です。

淡路駅付近連続立体交差化工事を進めています
淡路駅付近連続立体交差化工事を進めています 淡路駅付近連続立体交差化工事を進めています

2018年度の主な進捗は以下の通りで、躯体工事、仮線工事等、順調に進捗しています。
・柴島~淡路間上り線、崇禅寺駅部下り線の仮線への
切替を完了しました。
・淡路駅部の工事や神崎川の河川内工事を進めました。

高架橋耐震工事および駅耐震補強工事

1高架橋の耐震補強工事を進めています
高架橋の耐震補強工事を進めています 高架橋の耐震補強工事を進めています

鋼板巻き立て工法や一面せん断補強工法を採用して高架橋柱の耐震補強を進めています。
2018年度は芝田高架橋、中津高架橋、園田高架橋、伊丹高架橋、神戸三宮高架橋、池田高架橋、上新庄高架橋等の工事を進めました。

2駅の耐震補強工事を進めています
駅の耐震補強工事を進めています 駅の耐震補強工事を進めています

耐震補強材を駅舎の柱に取付ける等により、駅の耐震補強工事を進めています。
2018年度は岡本駅、桜井駅、相川駅の耐震補強が完了しました。

高架橋耐震工事および駅耐震補強工事

異常時に備えた訓練の実施

1ゲリラ豪雨に伴う列車脱線および軌道陥没などを想定した合同訓練を実施しました
ゲリラ豪雨に伴う列車脱線および軌道陥没などを想定した合同訓練を実施しました ゲリラ豪雨に伴う列車脱線および軌道陥没などを想定した合同訓練を実施しました

2018年11月20日(火)に京都線桂車庫においてゲリラ豪雨による軌道陥没を発見した際に列車停止措置を行うための運転指令との連携、および緊急を要する状況下での避難誘導訓練を実施しました。また、避難誘導訓練を実施後、ゲリラ豪雨によって損傷した設備の復旧作業の技能習得および習熟訓練を実施しました。

2鉄道工事現場での事故に備えた訓練を実施しました
鉄道工事現場での事故に備えた訓練を実施しました 鉄道工事現場での事故に備えた訓練を実施しました

2019年1月23日(水)に十三駅付近において、鉄道工事現場における事故やトラブル等、不測の事態を想定し、お客様の避難誘導及び関係機関への情報伝達を目的とした訓練を実施しました。この訓練には工事を担当する部門と鉄道を運行する部門が参加し、各担当の連携を確認しました。

3作業車両を用いた異常時対応訓練を実施しました
作業車両を用いた異常時対応訓練を実施しました 作業車両を用いた異常時対応訓練を実施しました

2018年6月、架線作業車の1軸折損、パンタグラフに引っかかった飛来物の撤去を想定した訓練を電気、車両部門が合同で取り組み、社員の技能向上を図りました。

4梅田駅において大阪府警曽根崎警察署と合同でテロ対策訓練を実施しました
梅田駅において大阪府警曽根崎警察署と合同でテロ対策訓練を実施しました 梅田駅において大阪府警曽根崎警察署と合同でテロ対策訓練を実施しました

2018年11月12日(月)梅田駅において駅構内に放置された爆発物の発見を想定し、お客様の避難誘導、駅の封鎖措置、爆発物防圧措置等のテロ対策実地訓練を大阪府警察曽根崎警察署と合同で行いました。

5レール折損時の応急復旧訓練を実施しました
レール折損時の応急復旧訓練を実施しました レール折損時の応急復旧訓練を実施しました

敷設しているレールが折損した場合に、迅速にレールを繋ぎ列車を安全に運行できるよう、応急復旧訓練を実施しています。2018年度も、切断機によるレールの切断や穴あけ作業、折損したレールを応急用継ぎ目板で継ぎ合わせる訓練を行いました。

6電車線(トロリ線)断線復旧並びに
自然災害発生時の支持物建植訓練を実施しました
電車線(トロリ線)断線復旧並びに自然災害発生時の支持物建植訓練を実施しました 電車線(トロリ線)断線復旧並びに自然災害発生時の支持物建植訓練を実施しました

2018年度は踏切をクレーン付トラックがブームを上げたまま通過しようとしてトロリ線を断線したという想定で、トロリ線断線復旧訓練を行いました。また、自然災害で電車線路支持物が倒壊したことを想定し、非常用の支持物を建てる訓練も行いました。どちらの訓練も現場での情報収集から道工具類の準備、役割分担などその場で決定し、安全作業にも配慮しながら緊張感を持って取り組みました。

自然災害に関する課題への取組状況について

自然災害によるリスクの最小化

1対策工事の実施
線路脇での土砂崩れに対する防止工事を実施しました

< 1 > 線路脇での土砂崩れに対する防止工事を実施しました

2017~2018年度にかけて、線路脇で土砂崩れが発生する危険性の高い箇所として6箇所を選定し、防止工事を実施しました。

< 2 > 駅舎など沿線に存在する危険なブロック塀撤去工事を実施しました

駅舎など沿線に存在する危険なブロック塀撤去工事を実施しました

駅舎や沿線の一斉点検を行い、特に第三者影響の大きい箇所について、最優先で撤去工事(一部復旧工事)を実施しました。

高架や駅、重要構造物への耐震補強工事を実施しました 高架や駅、重要構造物への耐震補強工事を実施しました

< 3 > 高架橋や駅への耐震補強工事を実施しました

・(高架橋)2018年度は芝田高架橋、中津高架橋、園田高架橋、伊丹高架橋、神戸三宮高架橋、池田高架橋、上新庄高架橋等の工事を進めました。
・(駅)2018年度は岡本駅、桜井駅、相川駅の耐震補強が完了しました。
耐震省令対象の橋上駅および地平駅については、2018年度末で全て耐震化が完了しました。

2災害によるリスクを考慮した運転方法の見直し
災害によるリスクを考慮した運転方法の見直し 災害によるリスクを考慮した運転方法の見直し

・最近の大雨による災害などを踏まえて、雨量に関する運転規制値を見直しました。
・地震発生時に、迅速な避難誘導ができるよう、自社地震計以外に沿線気象庁の地震計の観測値を活用するなど運転取扱いを見直しました。
・お客様の安全性および利便性を高めるために、台風到来時に計画運休を行う手順を検討しました。2019年度から同手順に準じて、計画運休を実施していく予定です。

自然災害発生後における対応の迅速化

1駅間停車列車からの避難誘導の迅速化

< 1 > 一定の震度区間において最寄駅までの列車移動を可能とする規程の見直しを行いました

駅間での停車列車をできる限り減らすため、自社の地震計に加えて沿線の気象台の観測値も活用し、一定の震度区間においては乗務員が安全確認を行い、最寄駅まで列車移動ができるように運転取扱いを変更しました。

< 2 > 新淀川橋梁において避難誘導対策を推進しました

駅間停車列車からの避難誘導の迅速化

2018年度に神戸線の新淀川橋梁にお客様が、より安全に避難できるよう、線間に通路(グレーチング)を設置しました。2019年度に宝塚線の新淀川橋梁にも、同通路を設置する予定です。

2早期運転再開に向けた被害状況把握の迅速化
早期運転再開に向けた被害状況把握の迅速化 早期運転再開に向けた被害状況把握の迅速化

< 1 > 詳細に沿線の震度を把握する取組を推進しました

地震による沿線の震度状況をより詳細に把握するために、現行地震計の更新および地震計を増設するとともに、鉄道用地震情報公開システムを導入しました。

早期運転再開に向けた被害状況把握の迅速化 早期運転再開に向けた被害状況把握の迅速化

< 2 > 地震、増水時等に、橋梁や橋脚の状態を監視するシステムの導入を検討しました

河川橋梁橋脚の状態監視システムの導入に向けた試験運用を桂川橋梁で実施しました。2019年度に新淀川橋梁と桂川橋梁で運用を開始する予定です。

異常時における情報発信の強化

1情報発信体制の強化

・安定した情報提供ができるよう、ホームページのアクセス容量を増強しました。
・非常時に強い情報伝達手段であるTwitterやTOKKアプリなどで運行情報を発信するよう見直しました。

2発信する情報の内容とタイミングの見直し
発信する情報の内容とタイミングの見直し
現在の運行情報だけでなく、運転再開見込みがイメージしやすいように運行の見込み情報などをタイムリーに発信するよう見直しました

自然災害発生時に、以下の情報配信を新たに実施します。
≪運転見合わせまで≫
・運転本数間引き(走行している種別を明確にして配信)と運転見合わせ予告、運転見合わせ区間拡大予告(雨量による規制時)などを配信します。
・台風到来時には、二日前頃から運転見合わせの可能性などの情報を配信します。

≪運転見合わせ中≫
・運転再開の目途が立たない旨、運休中の対応内容(試運転列車で点検中、運転再開見込み時間)、翌日の運行予定(平常通り運転、翌日も影響が出る可能性)などを配信します。

3異常時における訪日外国人への情報発信の強化
異常時における訪日外国人への情報発信の強化
携帯情報端末の活用による多言語対応などの取組を推進しました

各運行情報配信手段の多言語化を実施しました。
≪日英中韓≫ホームページ、駅自動放送
≪日英≫お客様ご案内ディスプレイおよび行先表示器のテロップ、公式Twitter(日本語版)

全駅に多言語音声翻訳システム(Ami Voice)を搭載したタブレット端末を配備しました。
主要駅ではこれを活用し、駅放送装置を通じて多言語放送を実施いたします。

2018年度に安全・安心を目指して取り組んだこと

HANKYU Safety Report

2019年 安全報告書 PDF版ダウンロード

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2019年10月1日に運賃改定を予定しておりますが、表示運賃はすべて現行の運賃です。