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〈A.環境負荷低減〉沿線環境向上の取り組み

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電車の走行によって発生する沿線の騒音や振動を最小限に抑えるため、車両、軌道の両面から対策を行っています。

1.車両の騒音振動対策

車両の騒音振動は沿線環境保全のみならず、ご乗車のお客様の乗り心地向上の面からもその対策に積極的に取り組んでいます。

(1)フラット検出器の設置と車輪の削正

鉄道車両の車輪も自動車のタイヤのように擦り減っていきます。特に雨天でのブレーキ時や危険回避時の急ブレーキ時等で、車輪の表面(踏面)に発生するフラットと呼ばれる傷は、走行中の不快な音や振動の原因となります。そこでフラット検出器を営業線に設置し、不快な音や振動の発生する車両を特定して、その車輪表面(踏面)を車輪転削装置で速やかに元の形状に削正しています。

宝塚本線のフラット検出装置
宝塚本線のフラット検出装置
西宮車庫の車輪転削装置
西宮車庫の車輪転削装置

(2)フラット防止装置(ABS)

一部の車両では、車輪のロックを防止するフラット防止装置(ABS・アンチロックブレーキシステム)を導入し、フラットの発生を防止して不快な音や振動の発生を未然に防いでいます。

台車(ブレーキユニット部)
台車(ブレーキユニット部)

2.軌道の騒音振動対策

軌道の保守のためには、夜間の作業が避けられず、沿線の皆様のご理解が不可欠となりますが、保線部門ではより良い沿線環境の実現のため、騒音や振動の削減に努めています。

(1)マルチプルタイタンパー

列車が繰り返し走行することによって線路が微妙にゆがんで、軌道が次第に変位してきます。軌道の変位が大きくなると、列車の揺れが大きくなり騒音や振動の原因となるうえ、乗り心地も悪くなります。

この対策として、マルチプルタイタンパーという大型保線用機械を用いた道床のつき固め作業により、線路の整備を行っています。

マルチプルタイタンパー

(2)レール削正車

レールの摩耗による頭頂面の凹凸が原因となって発生する騒音や振動に対しては、レール削正車という大型保線用機械を用いてレールを削り、この凹凸を平滑にする作業を行っています。

削り取った金属カスは、レール削正車に搭載した強力な集塵装置で吸い取り、付近に飛び散ることのないよう環境に配慮しています。

レール削正車の作業映像はこちら

レール削正車

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