悠遊一日紀行
沿線おでかけ情報TOPへ神崎川・三国駅河畔の道へ
平日でも活気あるまさに三国のお台所といった感じがあります。少しぶらぶら歩いて、またもどってくる間に、何か欲しいものが発見できそうです。 ※阪急三国駅下車 北東へ約200m
民家がつづくなかに突然現われる教会。そこだけが異空間のような不思議な建物です。この教会の少し先に立派な門構えの古いお屋敷があり、その威容も見ものです。 ※阪急三国駅下車 北東へ約700m
大阪府大阪市淀川区西三国2-14-14
天平勝宝年間(749~756年)に行基によって創建されたと伝えられる黄檗宗自敬寺。ご本尊は阿弥陀仏で、行基が自ら作ったものです。 ※阪急三国駅下車 北東へ約850m
大阪府大阪市淀川区西三国2-12-43
堤防上の道から一段低い所にある川沿いの道「なにわ自転車道」は、モダンな道標(サイン)がところどころにあって、距離表示などもされています。犬を連れて散歩している人、ジョギングをしている人などといっしょに、心地よい河畔の道を楽しめます。 ※阪急三国駅下車 北へ約400m
ここは、この橋が架かる以前は、三国渡しがあったところです。江戸時代は、能勢、池田方面の特産物を大阪市中へ積み出す港として重要な地でした。明治時代には、中国街道から分岐した能勢街道と名付けられた道の一部で、能勢妙見、池田、多田銀山に通じることから妙見街道とも呼ばれていたそうです。 ※阪急三国駅下車 北へ約250m
なつかしい空気の漂う商店街です。魚屋さん、八百屋さんから洋装店、美容院、くねくね曲がる長い通りにおよそ130店。売り声、かけ声もあたたかいむかしむかしのお買物処の風情があります。 近年ではやかんを使ったスポーツ「ヤカーリング」世界大会の開催で話題です。 ※阪急神崎川駅下車 西へ約100m