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しろあと歴史館 特別展「高槻城主列伝」(高槻市立しろあと歴史館)

しろあと歴史館 特別展「高槻城主列伝」(高槻市立しろあと歴史館)

戦国時代の永禄12年(1569)頃、室町幕府将軍足利義昭・織田信長配下の和田惟政は、本拠を芥川城から高槻城へ移しました。 惟政と、その後に城主となった高山飛騨守・右近父子は、高槻城とその城下を整備します。 豊臣秀吉は京阪間の要衝として、高槻を直轄地とし、羽柴秀勝、新庄直頼らが城主となりました。
大坂の陣による豊臣家滅亡後、徳川幕府は高槻城を大規模に改修し、畿内・西国支配の拠点の1つとしました。
その後、城主は松平家信・康信、岡部宣勝など、幕府の信頼が厚い譜代大名が務めました。 慶安2年(1649)、永井直清が3万6千石で城主となって以降、明治4年(1871)の廃藩置県まで、永井家が13代にわたり高槻城主を務めました。
この特別展では、戦国時代から廃藩置県までの歴代の高槻城主を、肖像画や関連する古文書、ゆかりの刀剣・甲冑などを通じて紹介します。

■開催日時
2023年10月14日(土)~12月10日(日)
午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

■休館日
月曜日、11月24日(金曜日)

■場所
高槻市立しろあと歴史館 1階企画展示室

■料金
一般:200円、高校・大学生:100円、中学生以下無料
※関西文化の日(11月18日(土曜日)、19日(日曜日))は無料。

■アクセス
阪急京都線・高槻市駅から徒歩約10分

■WEB サイト
https://www.city.takatsuki.osaka.jp/site/history/102512.html

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