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逸翁美術館で「阪急・小林一三と東急・五島慶太のコレクション」を見る

OGヤスコです。

今回の逸翁美術館はすごいです!小林一三さんのコレクションだけでもいつも惚れ惚れするものばかりですが、今回は東京の東急グループの基礎を作った五島慶太(ごとうけいた)さんの惚れ惚れするコレクションもやってきています

yasuko20180826-01.JPG電車の中ですでにこの吊り広告をご覧になっている方は多くいらっしゃると思いますが、東急の五島さんが少年のような笑顔で展示を早く見たいという気分になっておりました。ところが学芸員さんのお話しを聴いてびっくり 普段はお口を真一文字に結んでお堅い表情のものばかりらしく、どうしても欲しかった器が手に入った時に思わずお顔がほころんでしまったという貴重なお写真です。お手に持っておられる器、ちゃんとありましたよ!それは現地で!

yasuko20180826-02.JPGさて、館内の様子をレポート致します。特別な機会を頂戴し、写真を撮影させて頂きました。いつもありがとうございます

yasuko20180826-03.JPG館内に入りますと、お経の数々。私、どこの美術館・博物館に行きましてもお経コーナーの見所がわからず「ああ・・・昔の人はきれいな字だね・・・」とだけいい、通り過ぎてしまうのです。東急の五島さん、雅号が古経楼(こきょうろう)とおっしゃるそうでお経のコレクターでもあり今回は通り過ぎるわけにはいかない 写真のお経は逸翁美術館のコレクションなのですが、お経の紙には地模様のように絵がありますよね。これは目無経(めなしきょう)といって、絵巻物にする予定で下書き途中でしたが法皇崩御のため絵巻物を作るのをやめ、写経用の紙に転用したものだそう。五島さんのコレクションにも目無経がありそれは国宝 是非現地で!さらに五島さんのコレクションの中にはお経の意味がわからない人のために絵図付きのものもあり、これは私のためのものやわと思いました。

yasuko20180826-04.JPG学芸員さんが非常に感銘を受けたとおっしゃっていて印象的だったのがこちら。佐竹本(さたけぼん)という非常に有名な元は歌人の肖像画の絵巻物だったらしいのですが、歌人ごとに切り離し額装され多くのコレクターの手に渡ったため、歌人2人が並ぶというのがすごいことだそうです

yasuko20180826-05.JPG小林一三さんのコレクションの瓶(手前)と茶碗(奥)!そういえばこうやって時々展示されている茶道具の一部は逸翁美術館で展覧会中の土日に開催される茶会で実際に使われるそうです。以前の茶道具の展覧会で知りびっくりしました。茶道具は未使用で飾っておくことが美ではなく、その時その人の軌跡が感じ取られるように使っていくことでも価値が出るそうなんですよ。そして茶道具の上には難しそうな漢字ばかりの掛け軸がちらりと見えますが・・・こちら、墨跡(ぼくせき)といい、五島さんのコレクションで前期の展示のみらしいです!内容はお願いごとらしく今でも聞くような話です

墨跡難しいなぁ・・・と思っていたら、ひょこっと現れましたー。

yasuko20180826-07.JPG又平へ与謝蕪村の作品、小林一三さんのコレクションです。小林一三さんはちょっと柔らかい墨絵(ゆるキャラやん・・・)がお好きだったそうです。しかし又平さん、幸せそうな顔 前々から逸翁美術館のグッズになっていたので気になっていたのですが本物に出会えた記念!

yasuko20180826-08.JPGミュージアムショップで買っちゃいました!ゆるい~!スタンプ、絵はがき、シール。スタンプはマルーン色のインクで早速ペタペタしてみました!

yasuko20180826-09.JPG話は戻りまして・・・まるでお揃い?と思う井戸茶碗。手前が小林一三さんのコレクション。

五島さんは小林一三さんより9歳下らしく、ビジネスもコレクションも小林一三さんから影響を受けたようです。最初はとにかく色々なものを集めておられたそうですが、だんだん優れたものを見抜く力がついて、小林一三さんからも褒め言葉が書かれたお手紙をもらったそうでそれを大切になさっていたという展示もありましたよ!
東と西でそれぞれが収集し、それぞれが喜び、楽しんでいたコレクション。そんな様子を想像しながら楽しんでみてはいかがでしょうか?


逸翁美術館
2018展示Ⅱ【特別展】 茶の湯交遊録Ⅲ
東西数寄者の審美眼 阪急・小林一三と東急・五島慶太のコレクション

期間:2018年8月25日(土)~10月14日(日) / 前期:~9月17日(月・祝)、後期:9月19日(水)~
観覧料: 一般 800円 / 大・高生 500円 / 中・小生以下無料 / シニア(65歳以上)600円
休館日:毎週月曜日(ただし9月17日・24日、10月8日は開館、9月18日・25日、10月9日は休館)
開館時間 :午前10時~午後5時(入館は4時30分まで)
ギャラリートーク(学芸員さんの解説で参加費無料。要観覧料): 9月8日(土)、10月13日(土)午後2時より

その他、美術館の情報はこちら→http://www.hankyu-bunka.or.jp/

※経路はgooglemapが選んだルートで、最適ルートと異なる場合があります。

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この記事へのコメント(2)

ヤスコ2018年8月26日 10:38

ありこさん
そうなんですよー。あーら、よっとぉ〜…テッテッテッ…花見をしながら陽気にニヤニヤとしてるさまをよくこんな墨と筆だけで書きますよ。

ありこ2018年8月26日 10:01

ヤスコさん、こんにちは!
ヨレ具合が素敵な又平さんは、呑助にとっては理想的酔っ払いです。
又平さんスタンプを買って、瓢箪スタンプもどこかで買って、組み合わせて、自分のトレードマークにしようかと思いました!

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