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沿線へお出掛け
つれづれなるままに
世界遺産仁和寺で、桜を楽しんで来ました。
二王門から入り、まずは本坊表門を通って御殿へ。
渡り廊下で白書院、黒書院、霊明殿などが結ばれており、趣の異なるふたつの庭園の様々な表情が楽しめます。
心が安らぐ、静謐な空気が漂っていました。
御殿を出て奥へ進むと、袈裟を着たお坊さんがいらっしゃいました。
に!仁和寺の僧だーーー!(笑)
とても優しそうなお坊さんだったのに、ついついクスリとしてしまいました(笑)
徒然草......罪深い。
さて、桜のお庭へ!
御室桜のお庭を出て五重塔に近づくと、また美しい!
寛永21年(1644年)建立の、重要文化財です。
こちらが仁和寺の本尊である阿弥陀三尊を安置している金堂。国宝です。
朱塗と枝垂八重桜のコントラストが素晴らしいです。
散りゆく桜を、思う存分堪能して参りました。
春の京都はどこもかしこも絵になりますね。日本文化の美しさを改めて感じました。
真言宗御室派総本山仁和寺
住所:〒616−8092 京都府京都市右京区御室大内33
拝観時間(受付時間):
3~11月 9:00~17:00(9:00~16:30)
12~2月 9:00~16:30(9:00~16:00)
阪急「大宮」駅から嵐電「御室仁和寺」駅徒歩3分
※経路はgooglemapが選んだルートで、最適ルートと異なる場合があります。