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沿線へお出掛け
浄土宗の総本山な知恩院
こんにちは。学校が始まり、新一年生の元気さに負けるあお。です。
今日は前回の記事で書いた八坂神社の続きのお話です。
八坂神社を抜けた先にある、「知恩院」。人は少なくゆったりした空気が流れていました。
ちなみに、知恩院の正式名称は「華頂山知恩教院大谷寺」です。
円山公園からつながる門をくぐります。
門の前の掲示板は要チェックです。特に月ごとに変わる言葉。
今月は「池の水 人の心に 似たりけり にごりすむこと さだめなければ」と書いてありました。私は毎回こんな大きい板に文字を書くのは難しいのでは...と思っています。たまに心に刺さる言葉があったり、元気になれる時もありで必ず立ち止まって見てしまいます。
三門です。国宝に指定されていてどっしりとした雰囲気で私たちを迎えてくれます。
なんとなく、門の方は空気感が変わる気がします。
こちらも国宝の御影堂です。私が行ったときは中に少しだけ人がいて皆、各々にお経を聞いている感じでした。その雰囲気がまたとてもよかったです。
このお寺は御影堂の手前に朱印所がありますがそこは閉まっていて今は友禅寺ですでに書かれたものを配布という形でした。
ゆっくりとした時間を過ごすなら今がチャンスかもしれません。
※経路はgooglemapが選んだルートで、最適ルートと異なる場合があります。
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