京都・護王神社で足腰の健康祈願
京都御所の西にある護王神社へ行って来ました。
狛いのししがお出迎え。
こちらに祀られている和気清麻呂公(わけのきよまろこう)が都から九州に向かう際、どこからともなく現れた300頭の猪が九州までの道中を無事に案内し、さらには清麻呂公が悩んでいた足萎えが治ったと伝えられています。特に足腰の健康保持、けが、病気の回復にご利益があるとされています。
大きな御守り!
境内に入ってすぐの手水舎にも猪。鼻をなでると幸せが訪れるそうです
なでなで。
こちらにも愛らしい猪手水舎。ちょっぴりゆる猪。
御本殿の前に招魂樹(おがたまのき)があります。
その根元には願掛け猪。その周りにはたくさんの願掛けの亥串(いぐし)が立ててあります。この亥串は二本組で一本は境内に立て、もう一本は家に持ち帰って神棚や玄関にお祀りします。
この日は腰の治療をしている友人の回復祈願にやってきました。
絵馬と御守りをいただきました。
たくさんの絵馬が納められていましたが、フィギュアスケートの羽生選手の怪我の回復を願うものが多く見受けられました。誰かを想い願いを込めた絵馬。その願いが届きますように。そしてワタクシたちの友人も一日も早く回復することを願い、絵馬を納めました。
次回は昨年腰の手術を受けた母と共に参拝したいと思ったこんぺいとうなのでした
烏丸下車 地下鉄のりかえ烏丸線丸太町駅下車 徒歩約7分
京都市上京区下長者町下ル
※経路はgooglemapが選んだルートで、最適ルートと異なる場合があります。
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この記事へのコメント(2)
はちこ2018年1月19日 07:59
TVでCMしているのを見ていて、行ってみたいなぁ…と思っていた神社なので、とても興味深く読ませて頂きました❗️
ワタシ自身、立ち仕事ですし、最近母上…が腰やら背中なんぞが痛い…と言い始めまして。彼女の為にもぜひぜひお参り行きたいです❗️
こんぺいとう2018年1月19日 13:03
はちこさま。コメントありがとうございます。CMがあるのですね!知りませんでした。私も立ち仕事をしていたので、状況が似ているなあとコメントを読ませていただきました。ぜひともお参りにいってみてください。御守りは腰守りや足腰守りなどもありました。はちこさま、そしてお母様にもご利益がありますように願っております。