和歌山《那智 黒米寿》で『バナナ黒酢』作り
和歌山県と阪急阪神ホールディングスグループは今年の9・10月
「水の国、わかやま。」キャンペーンを展開中。
阪急大阪梅田駅2階中央改札内では先月28日〜10月17日までの期間限定で
「わかやま紀州館阪急梅田店」が開催されています。
キャンペーンのこの度、バーチャル駅長の「役得」で和歌山県特産の
「那智 黒米寿(くろこめす)」(もち玄米黒酢)をいただきました。
お酢はほぼ毎日使うほど大好きな調味料ですし、この役得の贈り物も大変嬉しく頂戴しました ありがとうございます
商品が紹介されているHPによると・・
《熊野川沿いの自家田他で低農薬栽培した最高品質のもち玄米と、 那智の滝と同じ水源の伏流水を用い、完全な手作り自然方式で500日もの長い月日と手間をかけて醸造熟成貯蔵した古式醸造酢》。(HPから引用)
この紹介文だけでも、高品質でしかも希少な商品であることが伝わってきます。
現在、もち米の玄米を原料にした醸造酢はなんとこの商品だけなのだそうです
瓶のキャップを開けて、香りを確かめ、そのまま一口味わってみました。
ツンとくるような酸味はなく、とてもまろやかで風味があります。
黒酢といっても色は薄めなので、料理にも使い易いのがいいですね
さて、せっかくいただいたこのお酢を何に使おうかと考え、まずは久しぶりに「バナナ黒酢」を作ってみました。
バナナ酢は以前は純りんご酢でよく作っていましたが、黒酢で作るのは初めてです。
清潔な瓶に輪切りにしたバナナと氷砂糖を入れ、「那智 黒米寿」をトクトクトク・・・と注ぎ入れます。
瓶のフタを閉め1日1回ほど瓶を揺らし、そのまま常温で約1週間。
1週間後の写真がコチラです。バナナを取り出し、液体だけを冷蔵庫で保存します。
(黒酢に漬けたバナナはそのまま食べても、スムージーに利用しても美味しいです)
冷水と「バナナ黒酢」を4:1くらいの割合で割り、氷を浮かべて、とっても美味しいヘルシードリンクの出来上がり 炭酸や牛乳割りも美味しいです。
疲労回復にも最適、最近は仕事から帰るとコレを飲みながら夕食準備をしています
「那智 黒米寿」は他にも色々と活用させていただきました。次回の記事に続きます。
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和歌山県✖️阪急阪神ホールディングスグループ
「水の国、わかやま。」キャンペーン HP
※阪急大阪梅田駅中央改札内「わかやま紀州館阪急梅田店」(〜17日までの期間限定)では現在300ml入のを販売中です。