【長岡天神】3/6オープン「Unir」が手掛ける焼きの店「THE BAKING produced by Unir」
どもこんにちは〜京都西部ラブのデブ子デラックスです★今回は、長岡天神駅すぐのところにオープンした「THE BAKING produced by Unir(以下「THE BAKING〜」)」を紹介します。
3/6にオープンした同店は、人気コーヒーショップ「Unir(ウニール)」が手掛ける、焼きとスペシャルティコーヒーのお店。ガラス張りの開放的な雰囲気の中、カジュアルなスタイルでカフェタイムが楽しめます。
「THE BAKING〜」では、Unirならではのおいしいコーヒーはじめ、米粉を使ったグルテンフリーのお菓子が味わえるのが特徴。コーヒーは、GINA(ジーナ)ドリッパーで抽出していて、既存店舗とは異なるスタイルで提供しています。
スイーツは、フィナンシェと、どら焼きならぬ「ピヨ焼き」が用意されています。
オリジナルの米粉で作ったフィナンシェは、フランス産醗酵バターを使用した「プレーン」、グラス・ア・ローでコーティングした「レモン」、「きな粉」の3種類。11時以降タイミングがよければ、焼き立てがいただけるようです(焼き立てフィナンシェはプレーンのみ)。おもたせにぴったりな、かわいいパッケージ販売もあります。
フィナンシェは、レモン味をテイクアウトして食べてみました。米粉にありがちなボソボソ感がなく、しっとりとしていておいしい!レモンの酸味が爽やかで、いくらでも食べられそうでした。
Unirのマスコットキャラクター「ピヨ」があしらわれたピヨ焼きも「THE BAKING〜」のオリジナル。米粉を使用しグルテンフリーで焼かれます。あんは十勝産粒あんと黒豆あんの2種類で、イートインでもテイクアウトでも購入可能です。
イートインでいただきましたが、外はサクサク中はもっちり。こぶりなサイズやピヨちゃんマークがかわいい♡これはぜひとも、焼き立てを味わってみてください!
コーヒーはさすがUnir。中煎りですが、クリームや甘みを入れなくても、そのままでごくごく飲めるおいしさ。嫌な雑味がなくクリアな味で、程よい酸味が絶品!いい豆を使っているのがよくわかります。ピヨ焼きとの相性も抜群でした。
そのほかサンドイッチもあり、どれもおいしそうでした。モーニングや軽めランチにもよさそうですね。
かわいくおいしいだけでなく、カラダに優しいスイーツが味わえる「THE BAKING produced by Unir」。Unirの新たな顔として、人気が出ること間違いなし!駅からも近いので、ぜひ一度足を運んでみてくださいね。
THE BAKING produced by Unir
住所:京都府長岡京市長岡1-2-2
電話:075-959-1110
営業時間:10:00〜19:00(18:30 L.O.)
定休日:水曜日
アクセス:長岡天神駅より徒歩約2分
店舗H.P:http://www.unir-coffee.com/shop/the-baking/
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