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白鹿記念酒造博物館へ行ってきました〜絵で見るものがたり〜

20180725-12.jpg7月21日土曜日。真夏の芦屋川サイクリングを終えてやってきたのが西宮郷の一つ白鹿さん。西宮・今津郷では6月16日から「夏は酒蔵、冷やし酒」と題して白鹿さんをはじめ、白鷹さん、日本盛さん、大関さんといった酒蔵さんのショップで特別メニューを出しています。

20180725-17.jpg6月には阪急西宮北口にある情報発信ボードにはこのようにクーポン付きのチラシがズラリと並んでいました。7月には阪急神戸三宮駅でも見かけました。ずっと行きたいと思いつつ、なかなか用事があって行けなかったのですが今回天気もよくなり、ようやく出かけることが出来たという次第です。

20180725-16.jpg白鹿さんのページはこんな感じです。実は今回来たのは冷やし酒ではなく、右下にある白鹿記念酒造博物館の「絵で見るものがたり」のミュージアムトークに参加するため。一度この博物館を見てみたかったのですが、せっかくなら解説付きで見るのがいいだろうと思い、この日に定めてやってきました。

20180725-11.jpgすたこらさっさと酒蔵館へ。入館料は大人は400円。ちょっと下世話な話、神戸の酒蔵などに行くと酒蔵の資料館はだいたい無料なんです。ちょっと高いのでは?と思いましたが、大きな間違いでした。ここと記念博物館の両方で400円。なるほど〜。それは納得と得心した次の瞬間、受付の方が、記念の品ですと出してきたのが・・・

20180725-10.jpg吟醸酒のボトル。いやいやいや〜、これだけで400円くらいするでしょう?実質無料じゃないですか。さすがは辰馬さん、太っ腹です。けち臭い考えをしていた自分に赤面してしまいました。

20180725-5 (1).jpgさてさて恥ずかしい話は置いといて、本命のこちらへ。解説してくださったのは博物館の学芸員さんでした。中の美術品は撮影禁止ということで詳しく説明することはできませんが、簡単に説明すると屏風絵や掛け軸の絵などにはそれぞれ画題があって、その絵を見ることによって、そのテーマとなっているストーリーを読み解いてみるというものでした。これ、じーねこが大好きな建築における装飾の意味を紐解く作業に近いのでとても興味深く聞くことができました。

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この屏風だけは撮影OKで、前には実際の瓢箪が置かれてあって記念撮影どうぞというスペース。展示の仕方もよく考えられていて、錦絵のコーナーなどは版画ということで絵とは異なり少し凹凸があるそうで。その立体感をしっかり観てもらうためのショーケースをきちんとチョイスしているということでした。気が付きませんでした。こういうのは学芸員さんに聞かないとわからないですね。

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30分の予定でしたが、40分も解説頂きました。学芸員さんはしきりに「すみません」と頭を下げておられましたが、こちらとしては、「構へんよ〜、どんどん行って〜」という感じでした。本当に面白かったです。その中でもじーねこ一番のおすすめは「無二講記」という絵です。画題は酒と米の合戦という「は?」と思ってしまうテーマですが、とてもユニークで絵もかわいいんです。酒軍の旗印がよく見ると「剣菱」になっていたり、防具が菰だったり、最後は酒軍の中から酢が裏切るとか、とにかく、くすっと笑ってしまう絵です。ギャラリートークは1日だけでしたが、展示は8/27までやっていますので、ぜひご覧になってみてください。

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博物館を出ると、正面には1888(明治21)年築の旧辰馬喜十郎邸。いつか公開される日が来るといいのですが。しかし、ここは美術品はあるは、近代建築はあるは、すごいエリアです。

20180725-7.jpgそして酒蔵館へ。こういう昔の酒蔵の様子は神戸の酒蔵さんでも見られるのですが、違ったのは音が出ているんです。作業中の音です。だからまるで作業が本当に行われているかのような雰囲気が出ていました。これは驚きました。

20180725-8.jpgそして一番インパクトがあったのがこのコーナー。白鹿さんも大きな被害を受けているんですよね。

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こちらの展示がすごいのは、写真で見せるだけでなく、めちゃくちゃに散らかった様子をそのまま再現しているということ。まるで神戸のメリケン波止場にある崩れた港のような迫力がありました。これは一見の価値ありです。

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これは・・・子供用ですね。じーねこはやってはいけないコーナーです。しかしよく見てください。ペン立てが升になってますよ。こちらの博物館の楽屋裏を取材したいです。いったいどんな人達が運営しているのでしょう。

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博物館で脳に刺激を与えたあとは体に刺激を。ということでチラシに載っていた土・日・祝日限定特別メニュー、甘酒マンゴーフローズンをテイクアウト。マンゴーをこんなに載っけて頂けるとは思っていませんでした。お味の方はさすが酒蔵さんの甘酒だけあって、コクが違いました。とても美味しかったです。チラシにあったクーポンを提示すると白鹿さんの甘酒をおまけにもらえました。吟醸ボトルに甘酒。もうホクホクです。

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今回はあとに仕事を控えていたので、日本酒は口にしなかったのですが、次は冷酒をたっぷり頂きに伺おうかと思います。西宮いいですね。

【白鹿クラシックス・ショップ】

  所在地:〒662-0926 兵庫県西宮市鞍掛町7-7 TEL 0798-35-0286

  営業時間:午前10時〜午後7時

  定休日:火曜日

施設名 公益財団法人 白鹿記念酒造博物館(酒ミュージアム)
住所 〒662-0926 兵庫県西宮市鞍掛町8-21(交通案内
電話 0798-33-0008
FAX 0798-32-2790
E-mail sake-museum@hakushika.co.jp
開館時間 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日 火曜日(祝日の場合は翌日、連休に含まれる場合は連休明け休館)、年末年始・夏期休暇
入館料 一般400円、中・小生200円(団体割引/20人以上2割引)
※特別展は別料金
※記念館、酒蔵館は共通券になっています。
※身体障害者手帳等をご持参の方(介護人1名とも)、西宮市内在住で65歳以上の方は入館料が半額です。(要証明書)

※経路はgooglemapが選んだルートで、最適ルートと異なる場合があります。

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