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京阪神オムニバス観光

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櫻正宗さんで第16回蔵開きが開かれます

20181030-14.jpg11月3日土曜日に魚崎郷にある櫻正宗さんの蔵開きがあります。今回も昨年の写真を使って会場の模様を紹介したいと思います。魚崎郷へ行くと櫻正宗さんの記念館である「櫻宴」というところがあるのですが、蔵開きはそちらではありません。

20181030-16.jpg道路を挟んで向かい側、櫻喜蔵で行われます。この日も天気がよく気持ちのいい酒蔵開きでした。今年も天気が良いといいですね。

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会場はご覧のように人がいっぱいです。確か、じーねこは開場して1時間程して到着した記憶があります。こうしてみると日本酒ブーム来てるな~と思います。

20181030-2.jpg早速、新酒の振る舞いを頂いています。樽酒は杉の香りが利いていておいしかった記憶があります。

20181030-4.jpgそこからまっすぐに蔵見学へ行きました。櫻正宗さんといえば、この3つ。ここで僭越ながらじーねこが①だけ簡単にですが説明を。「正宗」の元祖ということですが、櫻正宗の当主山邑太左衛門が親交のあった寺の住職のもとにいたとき、経典の巻頭に書かれてあった「臨済正宗」という文字に目が留まり、これは酒の名前に使えるということで下2文字をとって「正宗」としたのですが、これは「清酒」という音をかけて「せいしゅう」というのが本来の読み方だったそうです。ところが江戸でこの酒がもてはやされるようになり、やがて江戸っ子が「まさむね」と呼ぶようになっていったので1840年に正式に「まさむね」としたのが始まりだそうです。やがて明治になり商標条例が施行されたとき「正宗」という商標を登録しようとしたところ、すでに「◯◯正宗」という銘柄があったので政府は「正宗」だけの商標を認めなかったそうです。そこでやむを得ず国花である櫻を冠して「櫻正宗」としたそうなのです。

20181030-3.jpgこちらは日本酒のタイプを表に表したものですが、櫻正宗さんの展示は見やすいので感心します。伝えるのが上手です。先の「櫻正宗の特徴」というのも見事に3つに絞って、しかも短い文字数で収めています。じーねこも旧ハンター住宅の掲示物を作ったことがあるので、わかるのですが、簡潔にまとめるって難しいんですよね。

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そう、櫻正宗さんといえば、これも忘れてはいけません。この櫻正宗の山邑家はアカデミックなんですよね。宮水を発見したり、酵母に力を入れたりするだけでなく、洋館に関心を持ったり、教育に力を入れたりと好奇心が旺盛です。伏見でいうと、ちょうど月桂冠の大倉さんが同じような気質がありますね。伏見と灘、滅びずに現在も日本酒業界で君臨しているのは、そういう探究心があったればこそかもしれませんね。

20181030-7.jpg蔵見学の最後にこのような迫力のある瓶が登場しました。これは何と、赤坂御苑で行われる春の園遊会で供される名酒「金稀」です。これを特別に有料試飲させていただきました。春の園遊会は「櫻正宗」、秋の園遊会は「菊正宗」が供されるんですよ。2蔵とも宮内庁御用達ですから、こういう機会にぜひ味わってみたいですね。

20181030-8.jpgと、言っておきながら味はすっかり忘れてしまったじーねこです(汗)。このときはそんな知識もなかったものですから、関係なくグビグビ飲んでしまいました。今度頂いたときにはきちんとレポート出来るように味わいたいと思います。ちなみに御札は京都市西京区の「松尾大社」でした。大体、松尾さんか梅宮大社の御札が貼られていますね。

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酒蔵見学を終えたあとはお楽しみの試飲コーナー。500円で3種類頂けます。相変わらず太っ腹な灘五郷です。

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赤米の酒は珍しいので飲んだ覚えはあるのですが、あとはすっかり忘れてしまいました(笑)。櫻正宗さんごめんなさい。今度はきちんと味わって頂きます。

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甘酒も頂きましたが、すごいですね、これ。山田錦の60%まで磨くとは。最近の甘酒ブームでお手軽に口にできるようになった甘酒ですが、この甘酒は本格的です。本当にお米の甘みというんでしょうか、自然の甘みというか味わい深い一杯でした。また頂きたいと思います。

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という感じで、櫻正宗さんの日本酒をたっぷり楽しめるイベントです。ちなみに近くには「浜福鶴」さんや「菊正宗」さんもあり、そちらでも有料試飲をやっていますので、櫻正宗さんを起点にハシゴなどをしても楽しめるかと思います。

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最寄りの駅は阪神魚崎駅なのですが、蔵開きの日は灘の酒蔵めぐりバスなども出ていますので、帰るとき、ちょっと飲みすぎたかな〜と思ったらご利用ください。JR住吉駅・六甲道駅や阪急御影駅まで周ってくれますよ。ぜひ11月は灘五郷へ足を運んでみてください。ちなみにじーねこも午後から駆けつけますよ〜。

     【櫻正宗第16回蔵開き】

          日 時:2018年11月3日(土・祝) 午前10時~午後4時まで

          場 所:櫻正宗 神戸市東灘区魚崎南町5-10-1

          電 話:078-411-2101

              ※詳しくは櫻正宗HPまで

              ※灘の酒蔵めぐりバスはこちら

※経路はgooglemapが選んだルートで、最適ルートと異なる場合があります。

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