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2018年度バーチャル駅長※記事の更新は終了しています。

じーねこの「街からひとつかみ」

京阪神オムニバス観光

沿線へお出掛け

あまらぶ探検隊「ブラグウジ#3」に参加してきました。

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2019年3月17日日曜日午後2時頃の阪神出屋敷駅です。この日は尼崎シティプロモーションさんが主宰する街歩き企画「ブラグウジ」に参加してきました。今回はちょっと阪神沿線まで足を延ばすことになりますが、そのときの様子を少しだけ紹介したいと思います。

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「ブラグウジ」とは尼崎にある貴布禰神社の江田宮司と一緒に尼崎の街を歩きながら歴史を紐解いていこうというユニークな企画で今回は1年ぶりのツアーだったようです。舞台は出屋敷・寺町近辺でした。尼崎城開場を目前に控えていますが、じーねこも尼崎の歴史についてはあまり知らなかったので、この機会に少し勉強のきっかけが出来ればと15名抽選という狭き門でしたが応募、幸運にも当選して参加した次第です。それにしてもこのロゴ、どこかで見たことがあるような・・・(笑)

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参加者が集まったところでツアー開始。江田宮司が亀の甲羅に乗っかったおみくじを引くと本日のお題を読み上げるという、これまたどこかで見たことがあるようなスタイル(笑)。今回のお題は「尼崎の発展に重要な役割を果たした○○○○とは」ということでした。なかなか興味深い内容です。

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駅でガイダンスを受けた後、ツアー出発。本当に何でもない街中を歩いていきます。この日は雨が降ったり止んだりの不安定な天気。何でも、貴布禰神社さんがそもそも雨乞いの霊験があらたかだったとかで、江田宮司が「申し訳ございません」とお詫びをしていました(笑)

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本当に何でもない道を歩いていくのですが、ここは元は街道筋で人の往来が頻繁にあった道だったそうです。不自然に曲がった道が往時の名残りを感じさせますね。

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その道を歩いていくとこのような道標が出てきました。「右 大坂道」ここからは見えませんが向こう側には「左 西ノ宮 兵庫」と書かれてありました。解説して頂いたのは地域研究史料館の館長辻川さん。当時の絵図などを使って分かりやすく解説してくれました。また、解説だけでなくクイズ形式で楽しませてくれました。

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「この大坂道はなぜまっすぐに大阪に向かわずに右に曲がっていくのでしょうか」という問題に3択で答えます。最初に渡された資料の中に番号札が入っていましたが、何かなと思っていたらこういうことでした。話を聞くだけだとちょっと疲れてしまいがちなのですが、要所要所でクイズを出してくれたので、少し緊張感を持って説明を聞けました。このスタイルはガイドツアーをやるときに参考になりますね。

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道を歩いていくと、確かにこういう古くからのお店が現れるので納得させられます。

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ツアーは貴布禰へやってきました。この神社はちょうど城下町の堀の傍に位置していたそうです。また参道の正面はいまでは国道43号線が通っていますが、昔は商店街だったそうです。尼崎の街の歴史を調べる上で重要な場所になっているようです。

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拝殿の中で貴布禰神社についてのお話。「貴布禰」はもちろん京都の「貴船神社」とのゆかりがあるということでしたが、どういうわけか額には「加茂」という上賀茂・下鴨神社とのゆかりを感じさせる文字が・・・。ここもとても興味深いお話を聞くことが出来ました。

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神社を出て国道43号線を辿っていくとこのようなレトロな建物が現れます。元は銀行の建物だったそうで、これも元々このあたりに商店街があったことを感じさせる建物ですね。

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道をまっすぐ歩いて尼信会館へ到着。尼崎信用金庫の本店として使われていた煉瓦造りのレトロな建物。現在は記念館となっているようです。その裏側に尼信会館があり、尼崎城に関する資料がたくさん展示されています。

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中では館長の解説を頂きました。この城下町絵図では見ただけでは気が付かなかったようなことも教えて頂きました。館長のお話もとても興味深く、もっと聞いてみたかったのですが、今回は時間が限られていたので展示されている資料の説明だけをさっとお話頂いたという感じでした。出来れば、この尼信会館の館長のツアーもやってほしいですね。

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圧巻だったのは中央にあった尼崎城のジオラマ。まるで写真でもあったのかた思わせるほど精巧な模型。これを眺めるだけでも30分は楽しめます。

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そして刀剣を前にクイズ。「刀と太刀の違いは何でしょう」このクイズは難しかったです。そしてその理由を初めて知りました。その答えは伏せておきます。またツアーがあったときに聞いてみて下さい。手掛かりはこの辻川館長のポーズです(笑)。

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あとこちらの刀剣の展示の仕方にもヒントが隠されていました。じーねこも気が付かなかったです。聞いたときには「そういうことだったのか~」と本当に感心しました。

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興味深い解説をたくさん頂いて、寺町で一番大きい「本興寺」さんへ。ここで最後のクイズとなりました。本興寺さんは学びの寺だったそうですが、どういう人たちが学んでいたのかという内容でした。お寺にもいろいろな役割があるのだということを知りました。

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一通り解説は終わりましたが、やはり最後は尼崎城へ。開場目前で一部の方々には内覧会も行われたそうなので、もう形は出来ているようですね。ここで一通りのアナウンスがあって解散となりました。あっという間の2時間という感じでした。全く知らない話がほとんどでしたが、クイズ形式で考えたりとメリハリがあって最後まで楽しく説明を聞くことができました。また江田宮司、辻川館長ともにお話が上手で、ときにはユーモアを交えながらのお話だったので本当に充実のツアーでした。

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次回のブラグウジはまだ未定なようですが、ぜひまた再開してほしいですね。またツアー以外にも尼崎の魅力を体験できるような企画が行われていますので、こちらを参考にしてみてください。尼崎城きれですね。

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その尼崎城もいよいよ3月29日から一般公開です。その開場に合わせて様々なイベントが予定されているようですので、こちらを参照してみて下さい。平成最後の天守閣、ぜひ入城してみて下さい。

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