「初めまして」と人生三度目の宝塚
初めまして!くろみつきなこと申します。
2018年のバーチャル駅長の一人として、これから沿線のあんな所やこんな所を紹介させていただけたらなと思っております。
プロフィールには書いていない最近のお気に入りは以下の通り。
井浦新・三代目JSB・米津玄師・山田裕貴・武田航平・SOL from BIGBANG(敬称略)。
皆さまどうぞ一年間よろしくおつきあいくださいませ
さてこむぎこ大好きと言いながら、最初にお話しさせていただくのは、人生で三度目の宝塚歌劇のこと。
ちなみに一度目はお誘いいただいて観劇した星組公演『桜華に舞え』。
これがなんとちょんまげに刀を差して羽織袴で歌とダンス。なんや思てたんと違う(汗)
西南戦争を舞台に、薩摩に生まれ幕末の激動の時代を駆け抜けた最後の侍の生き様を描いた和ものでした。
二度目は花組公演『ポーの一族』。
これはもう原作ファンとしても絶対に見ないとあかん!と思い、ベテランの友人にお願いしてチケットを購入してもらいました。
時を超えて生きるバンパネラ(吸血鬼)ですから、エピソードとエピソードの間に長い年月が経っているわけですよ。
限られた時間内にどう収めるのかなと思っていましたが、漫画の中のセリフの再現度も高く、明日海りおさんのエドガーは優雅で耽美。
レースとフリル、金糸銀糸で彩られた衣装も美しく、本当に素晴らしい作品でした。
原作は篠原千絵さんの古代オリエントを舞台にした漫画です。
私もうこの漫画にハマってしまって、ヒッタイト帝国があったというトルコには二回も行ってしまいました。
(そういえばトルコ語も習いに行ったんだっけ)
これは何を置いても観に行かなければ!とこぶしを握り締め、また前述の友人にチケットを購入してもらいました。
なんと!そのチケットが一階正面10列目だったという奇跡
そして舞台の感想です。
主人公の成長とともに素敵なエピソードや重要なお話がたくさんありすぎる原作全28巻。
時間内に収めるのはちょっと厳しかったかなぁという印象。たくさんいる主人公以外の登場人物も描き切れなかったかな。
でも私の目の前に、カイル皇子が!ユーリが!ナキア皇妃が!ラムセスが!黒太子が!ネフェルティティが!生きて動いてしゃべっているというだけでもう...(涙)
原作はあくまでも原作、これはタカラヅカの天河。原作を知らない友人は、別の日に参戦して「エキゾチックでええ話しやったわぁ」と感激していたのでよき。
宙組の宝塚大劇場公演『天(そら)は赤い河のほとり』は4月23日までです。
宙組は今年が節目の20周年。新トップコンビの真風涼帆さんと星風まどかさんがそれはそれは素敵なので、興味を持たれた方はぜひご覧になってくださいね。
阪急沿線情報誌TOKK 4月1日号では、タイムリーに、宙組トップスター真風涼帆さんのインタビュー記事が掲載されています。
そちらもぜひに
くろみつきなこでした
※経路はgooglemapが選んだルートで、最適ルートと異なる場合があります。
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この記事へのコメント(4)
みあき2018年4月 3日 02:44
くろみつきなこさん!
先日はお話出来て嬉しかったです。
三代目好きなんですね!
私は臣くんファンです(*´▽`*)
また語りましょう!
くろみつきなこ2018年4月 2日 20:20
ぴぴここさん コメントありがとうございます♪
宝塚歌劇団を何度も観ていらっしゃるとのこと、とても羨ましいです。生まれも育ちも関西ながら、やっと最近観劇デビューできたばかりのひよっこです(汗)
ぴぴここさんが行ってみたいなと思えるような所をこれからご案内できたらいいなと思っています。
良かったらまたこちらを見に来てくださいね。
ぴぴここ2018年4月 2日 08:11
関西に引っ越してきて10年、宝塚歌劇団を何度も観に行けるようになったのが嬉しいことのひとつです。タカラジェンヌさんたちは阪急の社員さんでもあるんですよね!
宝塚の駅周辺は街ごと宝塚で、そぞろ歩きに行くだけでも素敵です。阪急沿線、沢山楽しいことありそうですね!
くろみつきなこ2018年4月 3日 10:40
みあきさん こちらこそありがとうございました♪ naoto推しからの、去年のライブはアリーナ2列目。間近で見てからの健ちゃん推しでもあります(´艸`*)ぜひ語り明かしましょう!