沿線へお出掛け
逸翁美術館からちょっと足を伸ばして『小林一三記念館』へ。
逸翁美術館の内覧会のあと、小林一三記念館が近くにあることを教えてもらったので、そちらにも行ってみました。
小林一三氏の旧邸雅俗山荘が中心になっていて、元々は逸翁美術館として使われていたんだそうです。
雅俗山荘・正門の長屋門と塀・茶室の即庵と費隠が国登録有形文化財に認定されているそうです。
新しく増築された白梅館は阪急電車をイメージした造りで、阪急電鉄の過去と現在を見ることができます。
※白梅館は写真撮影可です
たくさんの写真や資料で、阪急電鉄の過去と現在に触れることができますよ
茶室も拝見したかったのですが、「使用中」の札がかかっていたので騒がしくしては...と遠慮して、雅俗山荘の方へ。
こちらは写真撮影禁止だったので、ぜひ実際に皆さんの目でご覧ください。
茶室は即庵・人我亭・費隠と三つあって、費隠以外は貸し出し可です。
2階から見た庭園をパチリ。
暖炉のある二階建ての洋館ですが、屋根は瓦葺きで、和洋がうまく組み合わさってとてもステキでした。
ご家族の写真も展示してあって、奥様がとてもお綺麗な方でしたねー
フレンチレストラン◆も併設していて、優雅にお食事がいただけるようです。
記念日に予約して行ってみたいですね
小林一三記念館
大阪市池田市建石町7-17
入 館 料 :大人・学生(高校生以上)300円
休 館 日 :月曜(ただし、月曜が祝日・振替休日の場合は翌日)
年末年始
開館時間:10時~17時(入場は16時半まで)
電話番号:0727513865
無料駐車場あり(8台)
※経路はgooglemapが選んだルートで、最適ルートと異なる場合があります。