「不能犯」〜舞台挨拶当たった!〜
土曜日は朝から何にも手につかない日でありました。
TOHOシネマズ 梅田の舞台挨拶付きの映画に当選したとわかったのは一週間前。
G列18番、えーっ!前から7列目!それって目線の先じゃん!!
松坂桃李くんファンの私は、映画の宣伝のためのテレビ出演のチェックが大変な一週間でしたが、本人に至っては「映画の出演時間より番宣が多いかも」なんて舞台挨拶では笑い話にもなっていたほど。
その番宣では、桃李くんの礼儀正しさと笑いのセンス向上(朝ドラで芸人さんに鍛えられた?!)にホッとしつつも、核心をつく質問をうまくかわせるかとヒヤヒヤする日々でした。(母目線)
舞台挨拶は映画を観た後に開始で、映画の後は拍手が鳴り響いていました。
司会の方が登壇されて、節分なので豆撒きしながら登場します、とのこと。
不能犯にピッタリな主題歌、GLIM SPANKYの「愚か者たち」と共に、桃李くん、沢尻エリカさん、白石監督の順に豆撒きしながら通路からの登場!
桃李くんは受け取る人が危なくないように、豆が取りやすいように、上向きにして豆をほうり投げてくれていました!
私はといえば、手を降ってアピールをして桃李くんからちゃっかりゲット!!!
宝物になった袋入りの豆↓↓↓はスタッフがひとつひとつ不能犯シールを貼ってくれていると桃李くんが話していました。 映画「不能犯」では、豪華なキャストとホラー作品で名を馳せる白石晃士監督の魔法で、あのはにかみ笑顔が素敵な好青年が、いやらしい口元のダークな男となっていました。
「不能犯」は、同名マンガをもとにしたサイコサスペンス。
呪いや洗脳など、実証が困難な手口で殺しを請け負う"不能犯"こと松坂桃李くん演じる宇相吹正(うそぶきただし)の犯罪が描かれています。
深夜に放送開始しているドラマの方を観ていたのですが、そちらは、1話完結型で事件が起こり、その都度登場する宇相吹正の謎と展開が気になっていくスタイルで、とても怖い内容です。
桃李くんいわく、『笑ゥせぇるすまん』を現代風に味つけした感じ。
何が一番怖いかというと、鬼は外、福は内、の豆撒きの後、桃李くんも話していましたが、鬼は自分の心にいる、ということ。
ドキリ、としてみたい方は是非劇場へ足を運んで下さいね。
「不能犯」TOHOシネマズ
【TOHOシネマズの主な割引】
※詳細は映画館にてご確認下さい。
①auマンデイ
毎週月曜日は、auスマートパス・auスマートパスプレミアムまたはビデオパス会員1,100円
②シネマイレージデイ
毎週火曜日は、シネマイレージ会員限定1,400円
③レディースデイ
毎週水曜日は、女性1,100円
④ファーストデイ
毎月1日は、映画が1,100円 (映画の日:12月1日は1,000円)
⑤TOHOシネマズデイ
毎月14日は、映画が1,100円
⑥レイトショー
夜8時以降の入場料は1,300円
⑦シニア割引
60歳以上の方は1,100円
⑧夫婦50割引 夫婦お二人で2,200円
⑨障がい者割引 1,000円
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