新幹線公園で、、鉄分補給と桜のおすそ分け
3月下旬のこと
近くまで用事でやってきたみあき&旦那氏は
新幹線公園にちょっと寄ってみることに
今は外にちょっと行きにくい雰囲気ですので
ネット上で鉄分補給&お花見が少しでもできたらと
記事にしてみました
新幹線公園
▲摂津市にある新幹線公園、鉄分と春は桜を兼ね備えた公園です
摂津市駅からてくてく歩いて
途中で用事を済ませたみあき&旦那氏は
近くまで来たのでちょっとだけ、、、
桜の様子をみに
新幹線公園へやってきました
▲入り口の様子、このあたりの桜あ早めに咲いたようですね
入り口にある桜の様子はこちら
7分咲きくらいかな?
この日は風は強めでしたが、いいお天気
すっかり春がやってきていました
▲入り口から約400メートル続く桜並木、満開時は桜のトンネルになるんだって
新幹線公園は入り口からずらーっと
川沿いに約400メートルの桜並木がありまして
満開のころには見事な桜並木になり
桜のトンネルができるそうです
入り口は結構桜が咲いてましたが
どうやらこの辺はまだつぼみが多いみたい
いつも来るタイミングが早くて
満開の様子を見たことがないみあきさん
いつか桜のトンネル、、くぐりたいなあ、、。
前回来たときはちょっと早いどころか、真冬で枝のみでした。笑
▲0系新幹線車両、自由に見学することができますよ
桜並木ももちろん良いんですが
新幹線公園、とゆうだけあってこの公園のメインは
この子
0系新幹線が展示されてるんだーーーー!!!
みあきさんの阪急の次の推し車両は0系新幹線
この0系新幹線は現役時代
ひかり・こだまとして東京‐新大阪‐博多間を
駆け巡っておりました
昭和59年10月に役目を終えるまでに走った総距離は
532万キロメートル、地球を約133周する距離を走りぬき
引退後にこの公園にやってきたんだとか
もはや距離が凄すぎてわからんな、、、
おい。
▲2ショットだってとれちゃうんだから!!!!
この展示車両のいいところは気軽に来れる上に
見てよし!触ってよし!へばりついてよし?!で
自由に見学出来るところ
こんな風に2ショットだってとれちゃうの
ふふふ、、0系新幹線、、、かわいいぃぃぃ
走ってる新幹線を見てるのと
近くで見るのは迫力が全然違う
こんなにおっきかったんか、君
と、びっくりしてみたり
ここはこんな風になってるんかー
と細部までじっくり見ることができました
▲内部見学は今はお休み中だそうです、、残念
普段は毎月第2・第4日曜日の
10:00‐12:00までと14:00‐16:00までの1日2回
あとは3月から5月の毎週日曜日と5月5日の子どもの日は
内部公開を行ってまして
中に入って運転席に座ったり
車両内の客席に入り旅行気分を味わったりできるんですが
、、、今は、、例のあれですよ、奥さん
新型コロナウイルスの影響で中止されていました
悲しいけど仕方ないね、、、
5月24日(日)から0系新幹線のみ
展示車両の内部公開を再開したそうです。
詳しい公開日時などは摂津市のHPをご覧ください。
▲入り口以外の桜の木は3月下旬ごろはまだまだ蕾でした
0系新幹線の近くの桜の木は
ほとんどがつぼみの状態
これが3月下旬の様子だから
今頃は、、、満開かもしれませんね
ですがこのご時世で、、
なかなか行きにくくなってしまいましたし
ちょっとでもこのブログを開いてくださった方に
お花見気分を味わってもらえたら、、、
とゆうことで桜のおすそ分け
▲満開じゃなくても桜はやっぱりキレイですね
桜はやっぱりキレイですね
なんの心配もなく桜が見れたり
外で大きく息をすったりできる状態に
早くなってほしいものです
▲テントウムシさんが桜の木の下でお花見中でした
そうそう、桜の木の下で
小さな赤いあいつがおひとりさまお花見を
枯葉の上で楽しんでました
あ!!レジャーシート引いてお花見は
今自粛せなあかんねんぞ
そんなこと、テントウムシには
関係ないようでした笑
▲桜の時期もいいけれど、それ以外の時期もオススメの場所、新幹線公園
今すぐのおでかけは難しいかもしれませんが
桜のあとの新緑の時期もキレイでオススメですよ
新幹線公園は逃げませんので、、、
いつか行ってみてほしい、阪急沿線スポットなのでした
そうそう、、この日一緒に新幹線公園に行った旦那も
ブログを書きたいとゆうことで
この続きに、おまけコーナーを作って書いてもらいました
私の記事より濃いめの鉄分が補給できますので
よろしければ読んでやってください
おまけ~旦那のひとりごと~
初めまして。
みあきの旦那です。
新幹線0系にお熱な妻を気にしつつも、私は、公園の隣に並ぶたくさんのコンテナを眺めていました。
新幹線公園と新幹線の鳥飼基地の間には「大阪貨物ターミナル駅」がありまして、フェンス越しにコンテナ列車や、積み重ねられたコンテナをたくさん見ることができるんです。
向こうに無造作に積み上げられているように見えるコンテナも、無線ICタグなどを駆使して事務所やフォークリフトでどの番号のコンテナがどこに置かれていて、そのコンテナの中身と行先などがわかるようになっているとか。(この貨物駅にも導入されているのでしょうか)
立ち寄った間にコンテナ車の入換や積み替えは無かったものの、そんな最新式の物流システムをイメージすることもできる、妄想が膨らむ場所でした。
また、新幹線0系の奥には、ひっそりと茶色い電気機関車もあります。
近づいてみると・・・
ツヤッツヤの茶色で、まるで阪急電車みたい。
空の様子もバッチリと反射しています。
「EF15形」という古い電気機関車で、Wikipediaで調べてみると貨物列車を中心に活躍していたのだそう。
後輩の貨車や電気機関車の活躍を眺めながら余生を過ごす"おじいちゃん"という感じもしますね。
こんな風に、新幹線が好きの人だけでなく、貨物が好きな人にもたまらない新幹線公園です。
新幹線公園
阪急京都線 摂津市駅より徒歩30分
◎展示車両の内部公開日時
毎月第2・第4日曜日、3月~5月の毎週日曜日、5月5日のこどもの日の
各日10:00‐12:00、14:00‐16:00の1日2回
ただし、現在は新型コロナウイルスの影響により内部公開は中止されています。
5月24日から0系新幹線のみ内部公開を再開したそうです。
詳しい公開状況は摂津市のHPをご覧ください
◎摂津市HP:https://www.city.settsu.osaka.jp/kurashi/kouensuiro/kouen/3719.html
※経路はgooglemapが選んだルートで、最適ルートと異なる場合があります。
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