宮崎辛麺屋 辛福@十三 宮崎のソウルフード辛麺
辛麺、食べたことある?
いや~、久々に食べたなぁ。
C級呑兵衛は2012年に仕事で初めて知ったんだけど、宮崎のご当地グルメなんだよね。
当時は、それこそご当地、宮崎で食べたんだけど、その後、東京転勤だった時も、辛麺の店があれば行ってたよなぁ。
それが、十三にあるなんて。
十三駅東口を線路沿いに商店街を歩き、アーケードが途切れた少し先。
右手に鮮やかな赤いテントが目に飛び込んでくる。
宮崎辛麺屋 辛福だ。
ちょっとややこしいんだけど、
宮崎グルメながら福岡の薬院にあるお店で、ここがなんと、この大阪、しかも、十三にお店を構えたんだよね。
中に入ると、まだ新しい感じでL字カウンターで8席ほどかしら。
腰をかけてメニューを見ると・・・なるほど、一品はあれど麺は辛麺一本で勝負だな。
もちろん、辛麺を注文するんだけど、
注文の際には、辛さと麺の種類を選ぶ。まずは、麺だけど、韓国麺(コンニャク麺)か中華麺が選べる。これまで、何度か辛麺食べてきたけど、ここはやはり韓国麺をチョイスしたい。
辛さだけど、辛さなしの0辛に始まり、25辛まであるのか(25辛以上もできるんだって)・・・
段階的にどの程度の辛さアップになるのか分からないんだけど、お店の一押しは10辛。クセになる辛さと旨さ、か。
そう、辛麺を食べに来て辛さを考える時には、辛すぎるのが困ると言って0から考えないこと。お店のオススメするも辛さをベースに、そこから辛さをどの程度控えるかを考えたほうがいい。
10辛にしよ~
15辛以上になると、段階的に値段が上がるシステムだ。
注文を受けてから1つ1つ丁寧に調理される。
10辛(800円)。お~、うまそう!
辛麺は、鶏がらベースににんにくや唐辛子が入った、旨みとコクのあるスープが特長だ。ここに、溶き卵ときくらげとニラをトッピング。唐辛子なんだけど、これ韓国の唐辛子なので、どっさり入っても案外と辛さはほどほどなんだよね(違ったらゴメンネ)。
最初の一口目は、鶏がらのあっさりが勝つんだけど、食べ進むうちに辛味と旨みがグイグイくる・・・あー、やっぱりうまいわ。
コンニャク麺は、韓国冷麺のあの透明感のあるコシのあるやつね。結構、極細麺だな。
コンニャクというのは食感のことをそう表現しているだけで、本当にこんにゃくが入っているわけじゃないぞ。蕎麦粉と小麦粉を使うことが多いんだけど、このお店では、原料を少し変えているのか、カロリー控えめもちもち食感がオリジナル。
食べ終わる頃には、底からにんにく片がコロコロでてくる。
ヘルシーだけど、スタミナつきそう(笑)
今回、10辛食べたけど、個人的にはまだ辛くても全然いけるな。ただ、隣のお客さんが25辛頼んで、ケホケホいいながら食べていたので、ちょっと引いたけど(笑)
チキン南蛮や、霧島赤鶏モモ炭火焼きなど宮崎グルメをはじめとした一品ものもちょこっとあるので、ビールで一杯飲みにもいいかもね。
気になる人はぜひ~
■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:宮崎辛麺屋 辛福 十三店
場所:大阪市淀川区十三東3-27-5
時間:11:30~14:30、18:00~24:00 不定休
電話:06-6379-3636
※緊急事態宣言等の影響で営業日・営業時間が変更されている場合があります。
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