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また行く理由ができたね!【六甲ミーツ・アート芸術散歩2018 第3回】

180917-13.JPG▲何度でも来ればいいんだよね。


 

六甲山上で現在開催されている『六甲ミーツ・アート芸術散歩2018』

役得で有料施設に入れるチケットをいただいて、アートや食事やなんだかんだと1日かけて遊んできたのですが、今回はその最終回。

 

「こんなにはしゃぎ回って大丈夫なのかしら」と思いながらも、あまりの楽しさにウロウロし過ぎて、その晩から体中がバキバキになった、その一部始終です。

あ~久しぶりにたくさん歩きました...。

※これまでの『六甲ミーツ・アート芸術散歩2018』についてはこちらの記事で。
のりもの好きさんも大満足!【六甲ミーツ・アート芸術散歩2018 第1回】
アートも景色もお食事も!【六甲ミーツ・アート芸術散歩2018 第2回】

 

また来なければいけない理由ができた「六甲枝垂れガイドツアー」

グラニットカフェでランチをいただいたあと、六甲ガーデンテラスをぶらぶらしていると、ふいに園内放送が流れました。

何事かな、と聞いてみると、六甲枝垂れで無料のガイドツアーがあるという案内。

「これは参加しなあかん!」と急いで六甲枝垂れへ向かいました。

 

180917-89.JPG自然体感展望台「六甲枝垂れ」は、六甲山の自然を感じることができる不思議な展望台。

6月に初めて見学して大好きになった施設です。

※以前行ったときの記事はこちら
自然を感じるアートスポット「六甲枝垂れ」を中心に『ROKKOフォトグラフィックガーデン』レポート

 

その仕組みや見どころをスタッフの方が解説してくれるガイドツアーというものがあって、費用は無料。(六甲枝垂れの入場料は必要です)

11時・13時・15時・17時・19時スタートで、所用時間は約20分です。

 

六甲枝垂れはただの展望台ではなく、見る人が六甲山の自然を体で感じられる工夫がされた建築物ですので、一度はこのツアーに参加されるのをオススメします!

 

180917-72.JPG六甲枝垂れの一番の特徴は、六甲山の冬の寒さを利用する施設であること。

六甲枝垂れの地下には氷室があって、冬の間にまわりの氷棚で作った氷を切り出してためておきます。

暖かくなるとその氷が少しずつ溶け出して、六甲枝垂れの内部を冷やす天然のクーラーになるんですよね。

 

180917-73.JPG▲左の黒っぽく変色したヒノキのフレームは長年風雨にさらされたもの。
初めは右のようなきれいな色だったのですって。

六甲枝垂れは一本の木であることをモチーフに作られた建築物。

自然の木がそうであるように、六甲枝垂れのフレームには冬になると美しい樹氷ができるそうです。

 

独特の形をしたフレームは、実は樹氷が着くように実験を重ねてできあがった形。

冬になり、いわゆる六甲おろしと呼ばれる冷たい北風が吹き付けるとフレーム全体に氷の結晶が着くのですって。

 

樹氷だけでなく、半地下のスペースにはツララや氷筍もできるのだとか。

180917-78.JPG▲半地下の北向きの部分には風の通り道となる窓が開いてます。
お天気が良ければ中国山地が見えるよ。

特にツララは、遠近感を感じられるように、天井にツララ発生用の穴を開けてあるのですって。知らなかった!

180917-79.JPG▲この穴がないとツララは外側一列にズラーっとできるだけなんですよね。

180917-86.JPG▲上から見るとこんな感じ。細い管が刺さってます。

180917-81.JPG▲下からは氷筍がにょきにょき生えることも。

180917-80.JPG▲この砂利のすき間に飛ばされてきた松の葉なんかを芯にして氷が上へ伸びていくのですって。

 

去年までは冬の六甲山なんて車では危なくて行けっこないと思っていましたが、ケーブルやバスを乗り継げば意外と楽に山上へ行けることがわかったので、これは是非、冬になったら氷に覆われた六甲枝垂れを見に来なきゃいけませんね。

六甲枝垂れへ入場するときに白いリーフレットがもらえるのですが、それを持って再訪すると記念品がもらえるそうですよ...!

180917-77.JPG▲樹氷もつく外のフレームとは違って、南向きのこのガラス張りの部屋は太陽の光で冬でも30度くらいまで気温が上がるのだとか。でも夏は日が高く上がるので、日差しが差し込まずそれほど暑くならないんだそうですよ。

180917-74.JPG▲六甲枝垂れの通路はスロープになっているんですけど、この下が水路になっていて雨水などが1カ所に溜まるようになってるの。

 

六甲枝垂れは標高888mで、六甲山の中では一番高いところにある展望台。

ちょうどおじゃました日は比較的空気の澄んだ日で、う~んと目を凝らすと、台風で傷んだ関空連絡橋の橋げたを釣り上げている起重機船もうっすら見えました!

180917-75.JPG▲天気がいいから遠くまでよく見えるっていうのでもないんだって。

180917-84.JPG180917-76.JPG▲六甲枝垂れにも、もちろんアートが展示されていましたよ。

180917-82.JPG▲ヒノキで囲われた地下には、大きく天井へ伸びた羽がありました。

180917-91.JPG▲六甲枝垂れへ続くメドウガーデンはすっかり秋の雰囲気。

 

ガイドツアーで一緒になったみなさん、ガイドさん、ありがとうございました!

 

そして、六甲カンツリーハウスで体力を使い果たす...

六甲枝垂れを見学した後は、ペアリフトに乗って六甲カンツリーハウスへ向かいました。

180917-97.JPG

▲のりばは六甲枝垂れのすぐそばだよ。

180917-98.JPGリフトに乗っていると前方に、グリーンの芝生がきれいな斜面や池が見えてきます。

そのまま降りていくと...。

180917-99.JPG▲キタ! 犬神家の一族を思い起こさせる青い手...

いきなりアート、きましたよ!

 

180917-102.JPG池の水面に触れる青い指先。なんとも印象的なこの作品が設置されているのは、実は魚釣りができる池。

 

180917-101.JPG竿と餌のセットが1,000円で借りられて、のんびり釣りをすることができます。

時間があればわたしも、青い手を眺めながら釣りをしたかったなあ...。

180917-107.JPG▲逆方向から作品を眺めると、また違った意味で不思議な光景に。

 

それにしてもこの六甲カンツリーハウス、今回初めて行ったのですが、ものすごく広い施設なんですね!

何をするところなのか今までよく知らなかったのですが、広い広い敷地の中で、バーベキューができたり釣りができたり、パターゴルフにゴーカート、とにかく街なかではできないことがなんでもできる場所。

10月13日(土)・14日(日)には熱気球に乗れるそうですよ!

※詳しくは公式サイトでご確認を!→Rokkosan.com

 

今回の『六甲ミーツ・アート芸術散歩2018』を巡るにあたって、この六甲カンツリーハウスの広さで、かなり時間も体力も消耗しました...!

広大な敷地の中に作品が点在していて、中にはとんでもない斜面を登りきったところに作品があったりするんです!

180917-120.JPG▲この広さ、高さ、伝わるかしら...。

180917-115.JPG▲ひ~ひ~言いながら斜面を登ります。だってスタンプラリーのスタンプ、作品のそばにあるんだもん...!

180917-117.JPG▲そんな斜面を「だるまさんがころんだ」をしながら走り回る若者たち。これが若さか...。

180917-126.JPG▲そして疲れたら糖分の補給。

 

写真を撮ったりしながらのんびり回っていたのもあるのですが、もうこの時点で時刻は15時過ぎ。

売店グリーンリーフで買ったソフトクリームを食べながらしみじみ思います。

「全作品制覇しようなんて思ってたけど、どう考えても無理だわ、これは...

 

180917-121.JPG▲傷心のわたしの視界に飛び込んできたのは「コイのおやつ」の自販機。

180917-122.JPG▲この最中の中にコイの餌が。(すでに足音で集まっているコイ...)

180917-123.JPG▲パラパラ~っと...。

180917-124.JPG▲うわあ...!

 

とにかく全部の施設を見て回ろうと思って張りきって出かけた『六甲ミーツ・アート芸術散歩2018』ですが、ただスタンプだけ集めても意味ないですしね...。

そもそもアートはじっくり感じるものだし、せっかくの六甲山、駆け足で通り過ぎるだけじゃつまらないし。

 

「また来ればいいや...!」

少し恐怖を感じつつコイに餌をやりながら、そう思いなおしたわたし。

それからは気を取り直して、のんびり六甲カンツリーハウスにある作品を見て回りましたよ。

 

180917-130.JPG▲銀閣寺の月見台をモチーフに作られたオブジェが旅をするインスタレーション。

180917-129.JPG▲茨城から六甲山まで実際に旅してきたのですって!
会期中は展示場所も移動するようですよ。

180917-127.JPG▲周りにあるのは月見台と旅先の山とのツーショット写真。

 

180917-104.JPG▲お庭の一角には不思議な球体が集まってました。

180917-105.JPG180917-106.JPG▲謎の球体生物の集会を覗き見るわたし、という設定の写真。

 

六甲カンツリーハウスの会場には、ちょっと変わった企画ものの展示もありましたよ。

180917-108.JPG1年後の誰かに手紙を出せる「未来郵便局」

 

180917-109.JPG青い便せんにお手紙を書いて、青い封筒に入れます。

相手は自分でもいいし、自分以外の誰かでもいいし。

けど届くのは1年後。1年後、いったいわたしはなにをしてるかな?

180917-111.JPG▲本物の切手を貼って出しますよ。

 

180917-103.JPG▲園内ではちょうどバラがきれいに咲いていましたよ。

 

のんびりビールを飲みながら日が暮れるのを待つ時間

180917-56.JPG六甲カンツリーハウスを一通り歩いた後、再び六甲ガーデンテラスへ戻りました。
徒歩で5分くらいかな。

 

180917-95.JPGリトルホルティという売店でおみやげ物を買った後、向かったのは見晴らしのデッキ

 

180917-92.JPGフードテラスというセルフ方式の飲食店でコーヒーでも飲もうかな、とメニューを見ていたら、目についちゃいましたよ、六甲山森ビール。

180917-93.JPGフードテラス限定で生ビールと書いてあると、頼まないわけにはいきませんね...。

 

180917-94.JPG琥珀色が美しいビール、かなりしっかりした苦みのある味わいでした。おいしかった!

 

180917-58.JPG▲六甲アイランドって六甲山のすぐ前にあるから六甲アイランドっていうんだね...。

180917-96.JPG▲今回の戦利品は、ユアサエボシさんのクリアファイルと高橋信雅さんのポストカード。それから山上バスがデザインされた缶バッジ!

 

ビールをチビチビやりながら、景色を眺めたり、おみやげものを確認して悦に入ったり、SNSに写真を投稿したり、のんびり過ごしながら日が暮れるのを待ちました。

夜になると、六甲枝垂れをはじめ、ライトアップされる作品があるんですよね。

 

180917-134.JPG▲街の灯りもポツポツ灯り始めたけど...

そうこうするうちに日も暮れ出したのですが、それと同時に急に冷たい風が吹き出しましてね...!

一応薄手のウインドブレーカーを持ってきていたのですけど、どんどん気温は下がる一方。

雨も降りだして、これ以上いると風邪ひくな、とライトアップは今回は断念。

また一つ、六甲山に行く理由が増えました。

 

180917-132.JPG▲一応ライトアップはされているんだけどなあ。
下のほう赤くなってるの、わかるかなあ。

 

山上バスで六甲ケーブル山上駅に着いた頃にはだいぶあたりも暗くなっていました。

そばの天覧台には夜景を見に来ている人もちらほら。

180917-135.JPG▲(9月17日現在、修理中のためこの作品は見学できません)

『動物たちも景色を見ている』という作品の動物と一緒にわたしもしばらく夜景を眺めて、それからケーブルカーに乗って帰りました。

180917-136.JPG▲帰りのケーブルカーからもきれいな夜景が見えたよ。

 

『六甲ミーツ・アート芸術散歩2018』、いかがでしたでしょうか。長い1日だったなあ...!

会場を全部回りきることを目標に始まった、わたしの『六甲ミーツ・アート芸術散歩』。

すべての作品を見ることはできませんでしたが、最終的にはアートも景色も楽しみ、おいしいものも食べて、楽しい1日になりました。

これから秋も深まっていくと、六甲山へ遊びに行くのにはさらにいい季節になるんでしょうね。

『六甲ミーツ・アート芸術散歩2018』は、11月25日(日)まで開催しています。

会期中、何度か訪れて、自然の移り変わりを感じながら、不思議なアート作品と触れ合うのも楽しいかもしれませんね。

六甲ミーツ・アート芸術散歩2018

会期:2018年9月8日(土)〜11月25日(日)※会期中無休

鑑賞可能時間:10:00~17:00 
 ※受付終了時間は各施設により異なります
 ※17時以降も鑑賞できる作品があります

公式サイト

※経路はgooglemapが選んだルートで、最適ルートと異なる場合があります。

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