【近代建築WEEK】三条通の近代洋風建築群ってどんなの?【イケフェスにも行ってきたよ!】
今回の記事は、イケフェスに行ってきたお話と、そこで仕入れてきた京都の建築イベントのご紹介です!
大阪の生きている建築を堪能した週末
この土日は、先日ご案内した『生きた建築ミュージアムフェスティバル(イケフェス)』の開催日でした。
参加されたかた、いらっしゃいますか?
※詳しくはこちらの記事で。
→生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪2018(イケフェス大阪)が近づいてきました!
わたしは事前申込の抽選にも運よくいくつか当選し、普段入ることのできない建物を解説つきで見学したりと貴重な体験をさせていただきました。
もちろん、申込不要の建物もブラブラしましたよ。
▲以前大阪倶楽部のランチ付き見学会に行ったことあるのですが、ごはんがおいしかったんですよ...
▲会期後のアフタートークにまでおじゃましてしまいました(飲んでばっかり...)
今年参加して「また行きたい!」と思われた方や、「イケフェスってなんなん?」と興味をもたれた方。
イケフェスは来年も開催されるそうですよ!
来年の開催日は10月26日(土)・27日(日)。
今からちょっとずつ見てみたい建物の目ぼしつけとこ...。
京都の三条通は近代洋風建築がいろいろあるらしい
さて、そんなイケフェスで、また別の建築イベントの情報を仕入れてきましたのでご紹介します。
建築好きの方、街歩き好きの方、ぜひ参加してみてくださいね。
京都の三条通には、近代洋風建築がいろいろ残っているそうで、今後イケフェスのような街の建築物を一般に公開するイベントができないかな~という取り組みがされているそうです。
そこで、今週末の11月3日(土)から11日(日)まで、『近代建築WEEK』というイベントが開催されます。
スタンプラリーやガイドツアーといった親しみやすい企画から、すでに建築公開イベントを開催している大阪・広島の事例から京都でのイベント実現の可能性をさぐるシンポジウムなどなど、すべて無料で参加することができますよ。
イベントの中には事前に申し込みが必要なものもありますので、詳しくはFacebookのイベントページか京都文化会館のイベントページでご確認くださいね。
大阪にもユニークな建築物がたくさんありますが、京都はほんとにいろいろありそうですよね~。
街や暮らしとの関わりもなんだかすごく深そう...。
今後、『近代建築WEEK』がどんな広がりを見せるのか楽しみですね!
『近代建築WEEK』:11月3日(土)~11日(日)
*ガイドツアー「三条の近代洋風建築見て歩き」
11月3日(土):9:30~・13:30~ 各回20名
集合場所:ウイングス京都
※メールで申込要
*博学社連携シンポジウム「三条通の近代洋風建築群-建築をまちに開く-」
11月6日(火):17:30~20:00
会場:京都文化博物館
※申込要(席があれば当日参加も可)
*ガイドツアー「近代洋風建築をスマホでカッコよく撮る!」
11月11日(日):9:30~・13:30~ 各回10名
集合場所:ウイングス京都
※メールで申込要
*スマホで三条スタンプラリー
11月3日(土)~11日(日)
受付場所:京都文化博物館前テラス特設テント(10:00~17:00)
※5日(月)は京都文化博物館休館日のためクリア後の抽選等は6日以降に来館要
※経路はgooglemapが選んだルートで、最適ルートと異なる場合があります。