映画『プリンセス トヨトミ』合同記者会見をレポート!!
トッコッコー(注目の映画をご紹介)
みなさまコンニチハ
今日は編集部のお姉さんと一緒に、映画『プリンセス トヨトミ』の合同記者会見へ行ってきました。
昨年の猛暑の中、大阪各所で行われていた撮影現場を見られた方
も多いのでは?ほぼ全編が大阪で撮影されたのだとか。
下の写真は皆さんが会場入りされた後、挨拶をされているところ。
左から中井貴一さん、綾瀬はるかさん、堤真一さん、岡田将生さん、監督の鈴木雅之さんです。
とっても豪華な顔ぶれで、トッコは思わず、前のめり~
そして、今とっても輝いている女優さんですね。綾瀬はるかさん。
「大阪の方たちの協力がなければ完成しなかった映画。現実と非現実の混じったエンターテインメントをぜひ観てください」と挨拶を。
そしてスラッと目立って、端正な顔立ち、とってもかっこ良かった岡田将生さん
撮影中に食べた美味しかった大阪グルメは?との質問に「お好み焼き店主役で出演の中井さんが、撮影の合間にセットで作ってくれたお好み焼き」との答え。
綾瀬さん、岡田さんの若いお二人を見守りつつ、会場を笑いで包んでくれた中井貴一さん、堤真一さん。撮影現場も、こんな和やかな雰囲気だったのかなあ~と感じる、とってもほのぼのした会見でした。
中でも、堤さん、中井さんの5000人ものエキストラの方との撮影エピソードが印象的。
堤さん「役者を仕事にしていない人が5000人も集まれば、監督の意図を伝えるにも一苦労するのが普通。エレベーターに乗り合わせるという設定で一緒だったおばさん達も、エレベーターの中での日常会話のシーンを本当に自然体で演じておられたのでびっくり」
中井さんは「完全徹夜で夕方のリハーサルから翌朝9時までの撮影にも関わらず、1シーンを取り終えるごとに拍手を送り続けてくれたエキストラの方。自前の衣装での参加だったけれど、それぞれが個性的な衣装で来られて、役作りされていた」とのこと。
大阪の皆さんの映画に対する気合を感じるエピソードですね!
最後に、映画のあらすじをチョコッとだけ。
誰も知らない・・・。でも実は大阪は一つの国だった。
そしてその一国の主・大阪国総理大臣の普段の姿はお好み焼き店・店主・・・。
奇想天外なストーリーに、実力派俳優の面々、大阪国の結末はいったいどうなるの?などなど。う~ん 公開日が待ちきれない
トッコも必ずや劇場へ行きますとも
映画の詳しい情報はこちらから
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