【六甲ミーツ・アート 芸術散歩2020】 うるわしのアート編。
バーチャル駅長役得で、【六甲ミーツ・アート2020】内覧会に行かせていただきました。
中村萌さん @天覧台
まさに、一見にしかず、なんですが。
滞在時間6時間半の中で、これは好き!ほんとに大好き!!と思った作品をご紹介させていただきます。
中村萌さん @六甲山サイレンスリゾート2階
木彫の作品です。近くで見ると、本当に、とんでもなく可愛いです。自然とにこにこしてしまう~。
台湾でも大人気のアーティストさんで、出展が決まるとすぐに問い合わせが来ました、という裏話を聞いてしまいました。
ホルティ(ガーデンテラス)では、グッズが購入できます!!ピンバッチ、次回買います、狙ってます。
林和音さん 『アミツナグ』 @六甲オルゴールミュージアム
園芸用のロープなどを編みつないだインスタレーション(空間芸術作品)。復帰後第一作で、解説者高見澤氏曰く、これからどう進化されていくのか楽しみな作家さんの一人!なのだそうです。
屋外の作品で、雨や霧に遭って鳥や虫や自然と過ごすうちに、この作品がどんな風になっていくのだろう~と思うとドキドキが止まりません。
竹内みかさん @六甲有馬ロープウェイ六甲山頂駅
メロディペット(百貨店の屋上遊園地等にある、動物の乗り物さんです)を題材に、主に絵画制作をされているアーティストさんです。
ノスタルジックで優しいのに、少し怖い感じもして~不思議な世界観。ガラス越しに、撮ってみました。
上坂直さん 『六甲景鏡』(グランプリを獲られた作品です) @自然体感展望台六甲枝垂れ
なんて精巧な、美しい作品なのでしょう。情景の切り取り方も素敵で大好きです。何時間でも見ていられます
!!
六甲ミーツ・アート。
昨今の状況を考えて、開催を悩まれたとお聞きしました。
野外のイベントであり、できる限り密を避けてリモートで創作活動をされるなど(来日できない海外のアーティストの代わりに日本人のアーティストが協力、等)の努力があって、無事11回目の開催、となりました。
是非多くの方に、見ていただきたい!と私も思います。
明日もまた、大好きな4作品をご紹介する予定です。
では。
六甲ミーツ・アート 芸術散歩2020
開催中~11月23日まで(月・祝)。六甲山~有馬の全12会場(有料会場は6つ)で44組のアーティストの作品を観ることができる、お得なパスポートは2,500円、発売中です。
阪急電車お得なきっぷ『六甲・まやレジャーきっぷ』や、パスポートとケーブル往復と山上バス乗り放題のセット券がお得です!!
公式ホームページ https://www.rokkosan.com/art2020/
※経路はgooglemapが選んだルートで、最適ルートと異なる場合があります。
この記事へのコメント(0)