駅スタンプの玉石垣と、弓弦羽神社。(@御影駅)
第34駅目 御影駅
第一話 玉石垣の道と、やさしく手をさしのべてくれているような弓弦羽神社へ。
御影駅の駅さんぽは、バーチャル駅長のぺこさんも書いていらっしゃった弓弦羽神社へ行ってきました!!
私が訪れたのは11月11日、朝8時前でございましたが・・ニアミスでしたでしょうか??まだお会いしたことがないのです~ドキドキ。
駅を出て最初に向かったのは、駅スタンプの図案になっている"玉石垣"の道です。
玉石垣ってどのあたりだろう?見つかるかな??と思っていましたが、駅からすぐ、でした。
香雪美術館周辺や、弓弦羽神社の鳥居横からも続いています。
あぁ、この道、記憶にあります~御影はスイーツの名店や素敵な美術館・邸宅が点在しているんだったわ!!と思い出しました。
うふふ。良い感じです。
そこからすぐのところが弓弦羽の杜になっていて、朝日がパーッと差してきて、とても神々しかったです!
せっかくなので、正面から。
鳥居をくぐり直し、弓弦羽神社にお参りいたします!!
しっかりお参りさせていただきました。
サッカー関係者、弓道、ヴァイオリンなど弓を使われる方々、羽生結弦選手ファンの方々の聖地~。
たくさんの絵馬が、思いが、あふれています。
弓弦羽神社は、八咫烏で察せられる通り、熊野三山に祀られている三柱が御祭神でございまして、
「叶えたい願いがあればお越しください」とホームページにもあるように、とても門戸を広く開いてくださっている神社、という印象を受けました。
拝殿の後ろ、御本殿に説明板がありまして、「社殿は明治3年に建てられたもので、神戸市でも最大級の木造流造。はじめは檜皮葺でしたが昭和11年に銅の御屋根になりました。令和元年に葺替えをしたので、取り外した鬼板(200kg)と勝男木(鰹木・1本100kg)を展示しています」というようなことが書かれています。
載せる気なしに適当に撮った案内板には、末社の十二社の説明がとてもわかりやすいです。
(大きな願いは御本殿に)末社には、困ったことがあったら頼ってね。と言われているようで、なんだかにこにこしてしまいます。
御朱印もいただきたかったのですが、受付時間(9時~)には1時間以上あったので、また来させてもらおう!と思います。
御影という地名は、神功皇后が、この里の泉にお姿をお写しになった=御影(その泉は「澤之井」。今もあるのですね!!)に由来すると知り、
御影郷の酒蔵めぐりもしてみたいなぁと思いました。
この続きは、また明日書きます。では。
弓弦羽神社
神戸市東灘区御影郡家2-9-27
授与所 9時~17時
アクセス 阪急電鉄御影駅より徒歩5分くらい。
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