園田駅―神崎川駅 踏切調査②~調べもの学習⑬
2017OGコンビ「ヤスコとありこ」のありこでございます。
園田駅―神崎川駅 踏切調査①(☆☆☆)の続きです。
猪名川の堤防にある案内板によりますと、
ワタクシが歩いてきた道はどうやら「猪名川・藻川自転車歩行者専用道路」という道で、神崎川駅を目指すには「戸ノ内橋」(案内板の左下の橋です)を渡ればよさそうです。
市報あまがさきのH20年7月号に詳しいマップが出ています。(☆☆☆)
戸ノ内橋。
橋脚かっこいい。
船みたい。(橋脚に注目していただくため、画像を暗くしてみました。)「電車さーん、ご心配かけてすみませーん。今、戸ノ内橋を渡っています。」とご報告。
戸ノ内橋には、サカナのレリーフがありました。
ん?渡り始め辺りにあったレリーフは2匹だったような‥
確認のため、再び橋の始めまで戻りました。やっぱり2匹。
検索したところ、このサカナは「鯉」で、「鯉伝説」がモチーフになっているそうです。(鯉伝説は、宿題)
戸ノ内橋を渡って、川沿いを北に進みました。
堤防から川を見ると、階段?椅子?
一部だけ、コンクリートでなみなみの形に作られた場所がありました。意味がありそうだったので撮影。川沿いは行き止まりです。
ここから、北東方向に向って歩くことにしました。このあたり、「あれは何?」「どうしてこんなことに?」と、謎や驚きに満ち溢れていました。
地元の方しか通らない道です。(この日は、歩いている方とはお会いしませんでした。)
もし、この付近で事件が発生したら、ワタクシが一番に怪しまれるに違いありません。
地元の方々が不安に感じないよう、
「関係車両以外は通行できません」とあれば、(わたしは車両じゃないけど)引き返す。
私道と書いてなくても、私道っぽかったら、「通らない」ことにして、歩いておりましたら、
猪名川に続き、ふたつめの川(旧猪名川)にあたりました。
橋を探さなければ‥
あれは、ワタクシが利用してもよい橋?利用できません。(写真は、川の東側から撮影)
すぐに、橋は見つかりました。椋橋(くらはし)。
椋橋を渡ると、そこは豊中市。
「とよなか散歩道」にはモコモコの木。
ここからは、車両の往来が多く撮影は控えました。そしてやっと!踏切さんがおられました。
庄本踏切道園田駅―神崎川駅 踏切調査③(☆☆☆)に続きます。
【ここまでのまとめ】
園田駅から神崎川駅間の尼崎市内には踏切はない。
旧猪名川は、尼崎市と豊中市の市境でもあり県境でもあり。
【宿題】
戸ノ内橋の鯉伝説について調べる。
なみなみコンクリートの深い意味の有無。
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この記事へのコメント(2)
あみまる2020年9月16日 18:52
ありこさん、今回もてくてく歩いてますねぇ~。魚のレリーフが、渡り始めは2匹だったのに、渡り終えたら3匹。あれー?となって、戻られる所がありこさんのかわいらしい所です。
あの~話は変わりますが、「誰も歩いてないとこを歩いてると事件があったら一番に怪しまれる」と書いてますが、「誰も歩いてない所は、何かあったら怖い」ですよ。くれぐれもお気をつけてくださいませ。
最後に踏切さんに出会えて良かったです。
ありこ2020年9月16日 22:29
あみまるさま~。うれしすぎです。
「このくだりはいらないかな」とか、「写真があるから、私がどう思ったなんて不要かな」などと、いつも迷いながらブログを書いています。
今回も、あっさりと2匹と3匹の写真だけにしたほうが良いかな?と迷いました。
でも、右往左往しているところを「かわいらしい」と言っていただけて…
あぁ~
本当にどう表現してよいかわからないくらいうれしいです。
チカラもりもり、明日もてくてくです!(ちなみに今日は16198歩)
ありがとうございます!