鉄塔様と犬釘さん~六甲、有馬そしてスイス~
2017OGコンビ「ヤスコとありこ」のありこでございます。
ヤスコさんと、六甲高山植物園(☆ヤスコさんの記事☆)と有馬温泉街(☆ヤスコさんの記事☆)を満喫いたしました。
植物、炭酸煎餅、六甲ミーツ・アート、あっ!六甲ビールもいただきました。
そのうえ、鉄塔様にも犬釘さんにもお会いできるという幸せ過ぎる一日。
①六甲高山植物園から撮影した鉄塔様。
②六甲有馬ロープウェーの六甲山頂駅から撮影した鉄塔様。
かおぴぃさんの記事(☆☆☆)5枚目の写真。3人がおられる付近から撮りました。③今年3月に導入された六甲有馬ロープウェーのゴンドラ内(スイスCWA社製)から撮影。
(六甲有馬ロープウェーにつきましては☆ヤスコさんの記事☆を)
鉄塔様の頂上に手が届きそうです。
「あぁ‥こんなに接近できるなんて‥」
うれしさでクラクラしました。
鉄塔様の足元に近づいて、下から見上げたい欲求が‥
踏切さん調査のときは、地図も見ず、線路沿いをふらふら歩いていますが、山の場合は遭難の恐れもありますので、きちんと調べてから行きます。
そして、犬釘さん。
植物園内にあるショップ「アルピコラ」さんで展示されています。
アルピコラさんには何度も伺っていますし、犬釘さんの前も何度も通り過ぎています。
それなのにまったく気づかず‥
犬釘さんがおられることは、先日、阪急電鉄【公式】Twitterのコメントで知った次第です。(教えていただきありがとうございます。)
右の犬釘さんは、六甲高山植物園と姉妹提携しているスイスのシーニゲプラッテ高山植物園(Alpengarten Schynige Platte)から贈られたユングフラウ鉄道の犬釘さん。
左は、阪神電鉄の犬釘さんです。
スイスの犬釘さん、鼻や足のワイヤが気になりました。夜になったら、犬釘さん走り回ってそうです。
帰宅後、
シーニゲプラッテ高山植物園のライブカメラ(☆☆☆)を見たり、
ユングフラウ鉄道のVバーン プロジェクトの鉄塔建設動画を見たり(☆☆☆)して、
スイス気分に浸りました。
今年6月まで六甲山では「六甲山スイスフェア ~アルプスの少女ハイジに囲まれて~」を開催していたのに、そのときはピンと来ておらず、悔やまれます。
鉄塔様の役割や種類などにつきまして、現在勉強中です。追々ご紹介できればと思っております。
※経路はgooglemapが選んだルートで、最適ルートと異なる場合があります。
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この記事へのコメント(2)
ヤスコ2020年9月28日 08:34
毎度のことながら掘り下げ方がすごいですね。地下のトンネル掘るが如く行きますね。先日、奈良で奥村組の掘削の展示を見たところです。
六甲ビールのことも書かねば!!
ありこ2020年9月28日 23:40
ヤスコさん!ありがとうございます。
今、土木について知りたい気持ちムクムクです。
奈良、奥村組、トンネル で検索すると、目がいっぱいあるイモムシっぽい機械がヒットしました。
モグラみたいなとんがった機械でトンネルを掘ると思い込んでいたので、勉強せねば!と思いました。
六甲ビール、
おいしい。香りも好き。ラベルもかっこいい。
なのに、撮り忘れてしまいました。