朝、駅そばを食べて仕事に行く~小さな挑戦①
2017OGコンビ「ヤスコとありこ」のありこでございます。
ドラマの影響だと思うのですが、子どもの頃からずっと憧れていた「朝、駅そばを食べて、仕事に行く」ことに挑戦しました。
なぜ「挑戦」かと申しますと、立ち飲み屋さんやバーは、初めてでも躊躇なく入れるのですが、「有名」且つ「食券販売機がある」お店は苦手で、入りたくても入れず、自分で自分を鼓舞するため「挑戦」ということばを選びました。
場所は、阪急塚口駅の梅田行ホームにある「若菜そば 阪急塚口店」
通勤でお店の前はいつも通っていますが、入ったことはありません。
みんなが忙しい朝の時間。
オタオタしてご迷惑になってはいけませんので、事前に若菜そばさんのシステムをネットで予習いたしました。
すると、
①十三店は、食券購入後
②そのまま席に座り
③料理ができたら番号での呼び出しがあり
④窓口に行き、食券と商品を引き換える
システムのようです。
が、
塚口店がこのシステムなのかは、調べてもわかりませんでした。
2か月くらい前に利用したという職場の先輩にきくと
「①食券買って、②その食券をカウンターに持って行き、そのときに番号札をもらった。」とのことで,
とりあえず、2つのシステムがあることを頭に入れました。
❶注文するのは、「服をお汁で汚さないから」という理由で「きざみそば」
❷お客さんでいっぱいだったら、別の日にする。
と固く心に決め、ある朝の7時半過ぎ、緊張して若菜そば 阪急塚口店の扉を開けました。
店内は、ぱら、ぱら、ぱら、ぱらと、おひとり様4名。
ほっとしました。
曇ったガラスのおかげで、人目が気になりません。
さて、次は難関の食券購入。
ボタンの並びは、「そば」や「きつねそば」などの定番商品は左側で、だんだん右に行くと豪華になると考え、左側中心に「きざみそば」を探すも探しきれず、後ろにどなたもお待ちではありませんでしたが、自分勝手に焦って「きつねそば」のボタンを押してしまいました。
「具的には似てるからよし!上出来!」としました。
*帰宅後、落ち着いて、食券販売機の写真を見ると真ん中から右側に「きざみそば」がきちんとあることがわかりました。
そして、もうひとつ気付いたことが‥
「すみっコぐらしのオリジナル箸付ききつねそば」が、一番右下のすみっコにいて、「これは笑うところかな?」とボタンの配置に若菜そばさんのセンスを感じた次第です。
塚口店は、食券を購入後、カウンターに持っていくシステムでした。
3分ほどして、きつねそばのできあがり。
入店から30分ほどで、お店を出て、ホカホカ~。るるるる~と大満足で会社へ。
職場に到着しても、るるる~な雰囲気が出ていたようで、
「なんや、ご機嫌さんやな。朝から(お酒)飲んできたんか。」と先輩に言われてしまいました。
小さな挑戦でしたが、これが思いがけない、新たな「調べもの学習」へとつながりそうな予感がしています。
次に続きます。
☆あお。さんの朝ごはん記事(12月16日)
☆みあきさんの若菜そば記事(10月7日)(11月5日)
☆クーコさん若菜そば記事(10月7日)
【店名】若菜そば 阪急塚口店
【住所】尼崎市塚口本町1丁目1番(阪急塚口駅 梅田行きホーム)
【定休日】年中無休(ただし年末年始を除く)
【営業時間】7:00~21:30(L.O.21:00)
【HP】wakana-s.com
※経路はgooglemapが選んだルートで、最適ルートと異なる場合があります。
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