淡路駅付近 踏切調査⑧《下新庄-吹田》~調べもの学習⑳
2017OGコンビ「ヤスコとありこ」のありこでございます。
淡路駅付近 踏切調査⑦(☆☆☆)の続きです。
淡路駅から下新庄駅までは踏切調査⑥(☆☆☆)でご紹介しましたので、下新庄駅から吹田駅のご紹介です。
【⑯下新庄踏切道】
こんなにキラキラした「KG式弾性構造踏切(☆☆☆)」を初めて見ました。
⑯下新庄踏切道柵も新しいように感じます。(この柵の名前がちゃんと調べられていません。)
列車進行方向指示器は、株式会社旭陽さん(☆☆☆)の2017年の製品でした。
遮断桿もタレベルトも輝いているんです。
帰宅後、Googleマップのストリートビューで確認。
2016年8月は、KG式ではありませんのでそれ以降に工事をされたと考えられます。
下新庄踏切道は、廃止予定踏切なのに、なぜ新しいものが設置されているのかな?と、
大阪市HPの2013年12月発行の「淡路駅付近連続立体交差事業だより(☆☆☆)」を読んで、納得。
下新庄駅周辺は、
①仮線(かりせん)工法
と
②直上工法
の2つの工法を組み合わせて高架構造物をつくっていくのだそうです。
工法につきまして、きちんと説明できませんので、
・淡路駅付近連続立体交差だより 2012年1月発行や
・踏切すいすい大作戦:工事の手順
をお読みいただければ幸甚です。
次は、神崎川を渡って、廃止予定踏切の最後⑰支線神崎川北踏切道へ。
訪問したHP(順不同、敬称略)
☆大阪市建設局 ,阪急電鉄京都線・千里線(淡路駅付近)連続立体交差事業:☆☆☆
☆踏切すいすい大作戦:☆☆☆
☆株式会社旭陽:☆☆☆
☆清田軌道工業株式会社:☆☆☆
決着をつけること
踏切に設置の柵の名前について、自分なりの決着をつける。
月形柵、防護柵、踏切注意柵、レール柵...
※経路はgooglemapが選んだルートで、最適ルートと異なる場合があります。
この記事へのコメント(4)
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