素敵な本と美味しいカレー,《Cafe Bibliotic Hello!》
みなさま、こんにちは。ゆうからです!昨日は暑かったですね
ここから、さらに暑くなっていくのでしょうね...、頑張って乗り切らないと...!
お洒落で快適な空間のブックカフェで素敵なひと時を
昨日はどうしても自分のご褒美にお昼ごはんとして寄りたいカフェがありまして、てくてくと歩いたのです!頑張りました!
それが、こちら「Cafe Bibliotic Hello!(カフェビブリオティックハロー)」さん。
大きなバナナの木が目印です遠くからでも「あそこや!」とわかるくらい、生い茂っています。
Bibliotic(ビブリオティック)というのは、本を紹介して競うゲーム「ビブリオバトル」などというように〈書庫〉〈蔵書〉 などという意味。(厳密には英語よりフランス語のbibliothèqueの意味のようです)
まさにそのとおりで、本が読める「ブックカフェ」なのです。...最高ですね!このお店の壁いっぱいにある本棚は2階まで続いていて圧倒されます。なんとその目の前の席でした(^^)
話し声も、自然にトーンが落ちるような、お洒落な音楽だけが聞こえる静かさが心地いいです。
とにかくお洒落で、勝手に少し緊張していましたが、お昼ごはんが美味しくて、皆様にそして、みあきさんに(!)お伝えしたいと思い、このブログを書いている次第で...
辛いけれど、甘い、お洒落なカレーにうっとり!
「カレーが食べたい!」というゆうからの食欲により、ランチメニューそっちのけで頼んだメニューは「骨付きチキンと野菜のカレー」(950円)。
カレーは普通のカレーよりもサラサラしていて、スープカレーのようなカレー。
そして、お野菜がたくさん。ナスにズッキーニ、パプリカ、いんげん、れんこんさん。
そしてそして、やわらかく煮込まれた骨付きチキンがふたつ。
カレーは一口食べたときに「辛い...!」と思いましたが、お野菜を食べると、あら不思議。野菜が甘くて、辛さが消えます。自然の甘さを感じることの出来るカレーって贅沢だなあと思いながら味わいました(^^)
骨付きチキンも、「食べるの恥ずかしい!」と思っていましたが、ナイフとフォークを用意してくださっていたのと、柔らかいので簡単に身が外せてこれもまた、大変美味でした。
何時間でも居続けられる、至福の時間を過ごしてみませんか?
食後に「スイートミルクティー」を頼んで、至福の時間で2冊の本を。
持ち込んだものですが、村山裕三さんの「京都型ビジネス」は古くからの京都の商売の方法を論理的に説いているもので、町屋カフェでもある《Cafe Bibliotic Hello!》で読むのにはぴったりの1冊でした(^^)
本棚にあって気になった写真家の本城直季さんの「Small planet」は、現実の写真なのにまるでミニチュアを撮っているかのような写真が楽しい1冊。
高い高い本棚の1番下には児童書もあり、誰でも楽しめるところになっています。時間も長いこと開いていますので、みなさんも半日過ごす気持ちでぜひ足を運んでみてくださいね。
Cafe Bibliotic Hello!(ブックカフェ)
行き方:(1)阪急京都河原町駅から徒歩18分(2)阪急烏丸駅から徒歩18分
(3)阪急烏丸駅から地下鉄烏丸線に乗り換え、「四条」から「烏丸御池」+徒歩10分
営業時間:11:30~24:00(ラストオーダーは23:00)
電話番号:075-231-8625
※経路はgooglemapが選んだルートで、最適ルートと異なる場合があります。