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車両図鑑

5000系

5000系は、神戸線の架線電圧の昇圧(架線電圧を600ボルトから1500ボルトに変更)工事の完成後に登場した、神戸線・宝塚線最初の1500V仕様車両です。2000年から大規模改造工事を施工しています。

車体のデザインは、5000系では初めてスカートを取り付け、運転台と車掌台部分の妻窓下部に新しい手掛と足掛を取り付けています。正面の妻開戸ガラスも下方に拡大し、尾灯と標識灯を角型にしています。屋根肩部にはアイボリー塗装を施すなど、これまでの更新工事とは異なり、車体前面のデザインも大きく変わり、従来の5000系と違ったイメージになっています。
車内にも、案内情報装置や車椅子スペースの設置、自動昇降窓やフリーストップカーテンの採用、つり手高さを低くすることなど、バリアフリーにも配慮した設備としています。

特記事項

中間運転台

5000系リニューアル車両の編成中間には、中間運転台がありましたが、工事の際に一部を除いて運転台を完全に撤去し、他の中間車両と変わらないような構造としています。

車両諸元

車両形式 5000系
運用線区 神戸線、宝塚線
製造初年 1968年1月
定員(座席定員) 146(48)
最大寸法 長さ×幅×高さ 19,000×2,750×4,145(mm)
車体材質
台車 FS-369
主電動機 170kW×4
空気ブレーキ方式 HSC-D
電気ブレーキ方式 電気ブレーキ
  • 代表的な形式や数値を記載しています。
  • 運用線区については、現在運用している線区だけでなく、運用可能な線区についても記載しています。

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